いつも笑顔で!(「水平線の先にある夢」の続きブログ)

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三度目の殺人

楽しみにしていたので、土曜日の封切日に観に行った。
いつものように、封切日でもレイトショーだとガラガラで、僕の周りには誰もいない。
僕は前の方で観るのが好きなので、6列目だったけど。みんな後ろのほうしかいない。

それでも、いつもより人は多くて50人はいたと思う。

それで、映画の感想ですが、
ガッカリ😖⤵です。

あの終わり方では何にもわからないままなので、欲求不満しか残りません。

この作品は是枝監督の独自脚本で、
クランクイン直前まで脚本が決まらなかったそう。
監督が凝った内容を求めるあまり、日本映画にありがちな、ぼやっとした終わり方なのです。
監督が映画に芸術性を求めすぎるからなのか?
一般人には不満しか残りません。
帰りに、同じ劇場から出てきたオバサンたちも、えっ?これで終わり?
みたいな会話をしてました。

今回は、劇場のクーポンで1000円で観れましたが、それさえ満たせなかっんじゃないかと思います。
もう一度観れば少しわかる部分も出てくるかも知れませんが。。。