いつも笑顔で!(「水平線の先にある夢」の続きブログ)

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イタリア敗戦

今週末は深夜にロシアワールドカップ予選のプレーオフをライブで観たりしているのでちょっとシフト睡眠になってる。
そんなで、こんな時間に投稿。
今は「デンマークvsアイルランド」戦を待っている状態。

そんな現在ですが、昨日はイタリアがスウェーデンにアウェイとはいえ0-1で敗戦。
ワールドカップ出場に危険信号である。
イタリアと言えば、優勝4回でアメリカワールドカップの決勝のPK戦でブラジルに勝っていたら、
5回の優勝でブラジルを上回っているわけで、そのPKの差だけで優勝回数がブラジルに劣っている。
そんな強豪国でも予選では苦労している。

しかし、イタリアとはそんな国というかスタイルである。
あまり、評判がよくないときにいい成績を出す。
グループリーグ落ちしそうなときに上位に進出する。

予選も同じで、苦労して突破した方が本大会で期待されず、そういう時の方が上位に進出する。

そんな自国の代表のことをイタリア国民も知っているため、
ピンチが訪れても国民は慌てないし、順調にいっているときには「何かおかしい」と不安がるといった国民なのだ。

今回も厳しい状況だが、最後はギリギリで突破すると国民も全世界のファンも思っているだろう。
ホームの試合で2点差で勝てばいいのだ。
しかし、イタリアはアウェアゴールを取れなかったのでスウェーデンに1点取られてしまうと3点以上とらなければいけなくなる。
いつもギリギリで勝ちあがるイタリアだけど、今回は厳しいような気がする。
スウェーデンから2点取れるような気がしないのだ。

さあ、最終戦は録画だがNHK-BS1でも放送される。
必見である。