いつも笑顔で!(「水平線の先にある夢」の続きブログ)

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SONGS OF TOKYO 1日目レポート

昨日、Aqoursが参加したSONGS OF TOKYOに行ってきたので、感想など残しておきます。

NHKホールはもうどれくらい前か記憶にないぐらい久しぶりです。
そのときの印象は、狭いというイメージが残っています。
紅白歌合戦などを開催する会場なのでテレビで見ていると大きい印象があったのですが、
その当時、他の大きな会場に行っていたこともあるんでしょうか?
かなり狭く、アーティストが近くで見れるというイメージが残っていました。
そのときのアーティストは種ともこだったでしょうか?
職場の人に無料招待券があるということで行った記憶があります。

そして昨日なのですが、座席は当日、行ってみないとわからないのでどういう仕組みなのだろう?
と思っていました。
原宿駅から歩いてちょうど開場時刻ぐらいにNHKホールに着くと既に長蛇の列、もし、これが先着順で前の方のいい席が割り当てられるのなら、すでにアウトという状況です。
程なくして列は前に進んで行きます。
最近の音楽イベントの傾向でもありますが、これはNHKの無料招待のイベントであり、
これまで、インターネット上で高額で売買されてきたという経緯もあるんでしょう。
一旦建物の中に入り、免許証などでハガキを持っている当選者全員本人確認が行われました。
それから、一旦、外を回り、もう一度、中に入るときに4列ぐらいに無造作に分かれるんでしょうか?
人数を言うと、係りの人が無作為にテーブルの上に座席のチケットを置きました。
残念ながら3階席でした。
遅いからかと思っていましたが、同じタイミングで入場した人でも1階や2階に案内されていたようなので
本当にランダムに単なる運で座席が割り当てられているようでした。
それでも、やっぱりこういうのは早く行くに越したことはないようです。

3階席についてみると、以前行った印象からするとステージまでの角度と距離は結構あるという印象でした。
あとで2階席に行って眺めを確かめてみたんですが、2階席ならかなり近くて角度もいいところで
見れるという印象でしたので、以前行ったときには2階席だったのかもしれませんね。
それでも今回は3階席の3列目(最前列には人を入れていなかったので実質2列目)でしたので
救いはありました。
ライブ会場とかいろいろ行きましたが、アリーナとか1階席とか大きな会場、有名アーティストでは記憶にないですね。
前の方だったときの記憶は以下のときぐらいです。

・真ん中5列目、目の高さで自分のために歌ってくれてたシーナ・イーストン福岡市民会館
・無名時代の森高千里さんのとき真ん中2列目(インクスティック川崎)
・10列目ぐらいだったWinkのコンサート(神奈川県民ホール
・スタンディングで2列目?金子美香(恵比寿の小っちゃいライブハウス)

昨日、チケット確保できた2月の楠田亜衣奈ライブは豊洲PITの19列目でした。
豊洲PIT行ったことないですが、大型ライブハウスなので傾斜もないでしょうし、
19列目ってどうなんでしょうね?

では、SONGS OF TOKYOのライブに移ります。

最初に、案内のアナウンサーが出てきて、いろいろな出演者などの説明がありました。
NHKワールドテレビでは全体の放送があるのでしょうけど(日本でも見れるそうです)
総合テレビでは1/8にいいところだけチョイスして放送されるそうです。

それとAqoursの紹介のときに皆さんが振っていたペンライトですがといい、(禁止か?)
使用は大丈夫で盛り上げて世界に日本の観客は凄いと思わせてくださいと、
しかし、カメラの直前では遮らないようにという注意がありました。
(よし、盛り上げるぞ!と気合入る)

この日、一番気になっていたのは客層でした。
外で並んでいるときからどうなんだろう?
と思っていましたが、男女比は半々ぐらいでしょうか?
年齢層は幅広かったですね。20代~60代までまんべんなくいる感じでした。
それでも男性はみんなAqours目当てじゃないか?
という感じを受けました。
最初、建物の中に入るとすでにAqoursのTシャツやトレーナーなどに着替えてる人を何人か見ましたし、
女性のAqoursのハッピ姿も見かけました。
昨日は女性のAqoursファンが結構いて、びっくりしました。
Aqoursのライブでも僕の座席の周りには必ず女性ファンがいるんですけど
観客の割合で言えばワンマンライブでは圧倒的にオタク男性ですからね。
1人1つずつの申込み抽選なら女性ファンも結構当たるってことなんでしょうか?

それで、最初、座席に座ったときに、自分のペンライトを出して確認していると、
周りにはAqoursのファンと思われる男性ファンが結構いました。
隣には結構年配のおばさん2人が座っていましたが、なんと?
μ'sとAqoursのペンライトを出したじゃありませんか?
前の夫婦もペンライトを出していましたが、二人ともAqoursのペンライト出していました。

最初の出演者紹介ではそれぞれのファンが歓声をあげるのですが、Aqours西川貴教のところで
大きな歓声だったような感じを受けました。

そして、番組スタートです。
紅白のように左側が進行、インタビュー席になっており、
有働アナウンサーと関ジャニ∞の村上くんが進行を務めました。
こういうのは普通のライブと違って、かなりテレビ番組を見ているような気分になりましたね。

最初の演者はCornelius。
ほとんど聞いたことないんですが、最初に持ってきたのはいい効果があったと思います。
なかなかいいですね。

それから、この日は外国人の留学生が招待されていたんですが、
その人たちのインタビューが幕間であるんですが、
最初の女性が誰を見たいですか?という問いに対して
Aqoursです
と答えていたのが印象的でした。
もちろん、このときには会場のラブライバーが大きな歓声を上げました。

2番目でそのAqours登場です。
大きな歓声と多くのペンライトが光ってました。
(それでも半数まではいきませんでしたけど・・・)
それでも、アウェイ感よりホーム感の方が強かったんじゃないでしょうか?
セットリストは
でした。
ミラチケ、ここでくるか?と思いました。「勇気はどこに?君の胸に!」を歌うものとばかり構えていたので
意外でした。
HAPPY PARTY TRAIN」のところでは、マイクかイヤホンの調子が悪かったのか?
ちょっと音が途切れるところもあり、途中、すわわの歌唱が不安定になるところもあってハラハラしました。
名古屋の初日ほどではなかったですが、これが生ライブの醍醐味だと思います。
それでもなんとか収めたなという感じでした。

T.M.Revolution

この日はアニメファンが多かったのでしょうね。
連続してアニメ枠でガンダムなどの映像がバックに流れてました。
歓声も大きかったです。
歌唱の迫力ありましたね。


日本のアイドル文化ということでは、この人や2日目登場のAKB48Perfumeは外せませんね。
をこういう機会に見れたのは良かったです。
本人はちょっとアウェイ感を感じたかもしれません。

MAN WITH A MISSION

やっぱり、全員狼のマスクで出てきました。
やっぱり売れているバンドですね。
いいサウンド奏でてました。


生歌唱は想像以上に良かったです。
トリセツ
を聞けたのはラッキーですね。

SEKAI NO OWARI

CDをウォークマンに録音して聞いてるアーティストなんですが、
生ライブはかなり良かったですね。
これは行く価値あります。

NEWS

最後に登場はジャニーズです。
いや、ジャニーズアイドル侮りがたしです。
生歌唱してましたが、上手いし、迫力もありました。
ジャニーズJr.も出てきましたし、なかなか良かったですよ。
ジャニーズのライブをお金を出して観に行くことはないでしょうから、
これは貴重でした。
それでも、いつも多くの若い女の子の観客の前で歌っているNEWSにとっては完全アウェーを感じていたことでしょうね。

帰りは、原宿でじゃんがららーめんによって、ぼんしゃんらーめんを食べて帰りました。
帰りの電車内では、スマホ見ないで浦和のACL決勝の録画みなきゃ。