座間公演の翌週、8/4(土)には大宮公演がありました。
Wake Up, Girls! FINAL TOUR Part I Start It Up,大宮(夜)
です。
実は、この週の7/31(火)から夏休みに入っていたのですが、
DIYをやっていて8/2(木)にギックリ腰になってしまって、
このときはもうトイレに行くのもやっとの状態でした。
そういう状態だったので、中1日で大宮まで行けるのか?
そごく不安でした。
這ってでも行こうという気構えでしたが、
なんとか歩けるようになって大宮に向かいました。
ただ、立ったり座ったりとか、まだかなり腰が痛い状況でしたので
ときどき楽な姿勢をとったり、急な動きができなかったりで大変でした。
なんとか大宮までたどり着きました。
大宮に降り立ったのは何年振りでしょうか?
以前は高校サッカーとかの試合観戦でしか行ったことはなかったので、
西口に出るのは初めてでした。
大宮駅から会場の大宮ソニックシティはすぐに着きました。
座席は2階席だったので、館内の座席票を見てみると、
最前列と思いきや、最右列だったのでサイドの方だけ前にも何列かありました。
とにかく腰が痛くて、立ったり座ったりが辛かったです。
■セットリスト
1.SHIFT
2.恋?で愛?で暴君です!
3.地下鉄ラビリンス
4.君とプログレス
5.ジェラ
6.タイトロープラナウェイ
7.無限大ILLUSION
【キャラソンメドレー1】
9.ハジマル/島田真夢(CV:吉岡茉祐)
10.ステラ・ドライブ/七瀬佳乃(CV:青山吉能)
11.魚と歌とハダシとわたし/片山実波(CV:田中美海)
12.スキ キライ ナイト/菊間夏夜(CV:奥野香耶)
13.可笑しの国/林田藍里(CV:永野愛理)
14.オオカミとピアノ/久海菜々美(CV:山下七海)
15.WOO YEAH!/岡本未夕(CV:高木美佑)
16.もってけ!セーラーふく
17.ゆき模様恋のもよう
18.タチアガレ!
19.HIGAWARI PRINCESS Kaya ver.
20.極上スマイル
21.Polaris
【アンコール】
22(EN1).One In A Billion(WUG ver.)
23(EN2).僕らのフロンティア
24(EN3).7Senses
夜公演だから、やっぱり
「シャツとブラウス」ではなくて「ジェラ」でした。
「シャツとブラウス」を聴きたかったですけど、
これでもう座間公演を最後に聴けないんだろうなと寂しい気持ちになりました。
市原公演、座間公演と違ったのは
[キャラソンメドレー1]
のところですね。
グリフェスでランクインしていた「オオカミとピアノ」を除いた曲を
生で聴くのは初めてでした。
かやたんが突然2階に現れて、近くで歌い出したのですが、
逆サイドから出てきたので、
ななみんはこちらサイドから出てくると予想できたのですが、
腰をひねって見るのが辛くて出てくる瞬間を見れませんでした。
でも、2階席は盛り上がりました。
それと「もってけ!セーラーふく」
見ていた時は、何?この曲?と思って見ていました。
あとで、調べて分かったのですが、
テレビアニメ『らき☆すた』のオープニングテーマ
らしい。
ずっとアニメを見てきた人では、知らない人は稀だと思うのですが、
僕は、子供の頃の子供向けアニメを除けば、去年からアニメを見始めたので
まったく知らなかったです。
最近、AbemaTVで『涼宮ハルヒの憂鬱』や『とある科学の超電磁砲』なんかも見たので、
こういう過去の有名作品も配信とかで見ればいいんですよね。
あとは「HIGAWARI PRINCESS Kaya ver.」
これまでみゆ、みみゃみなど見ていましたが、
かやたんは初めてでした。
でも、「HIGAWARI PRINCESS」は誰がPRINCESSやっても、そんなに違いを感じないんですよ。
僕が、このあたりに無頓着なのかもしれませんけど、
最初にみゆバージョン見て満足してるからかもしれません。
この大宮公演は、PART Iの千穐楽公演でした。
見る側の意識もあったかもしれませんが、
そういうこともあって、この日のパフォーマンスはかなり良かったと思います。
「タチアガレ」は毎回見ていますが、この日がもっともいいパフォーマンス
だったと思います。
いつも見ている曲だからわかるんです。
”Stand Up♪"
のあとの足踏みではみんな足がきちんと上がっていて揃っていました。
後ろの階段上がりも、みゅーちゃん、ちゃんと忘れずに上がっていましたし。。。(苦笑)
終演後は、ダブルアンコールに応えて再度挨拶に出てきました。
歌唱は無かったですけど、
これはWake Up, Girls!のライブでは初めてのことだったらしいです。
このライブの模様はこの秋、ANIMUXでテレビ放送されるとのことです。
見逃さずに録画できるようウォッチしていたいと思います。
外に出ると、建物が緑色のライトになってました。
いつもそうなのか?WUGに合わせてくれたのかはわかりませんが、
気分は良かったです。
中学生ぐらいの女子がたくさん乗ってきました。
どうやら、さいたまスーパーアリーナからのライブ帰りなのでしょう。
同じGirlsでも客層がずいぶん違います。
Wake Up, Girls!はほとんど男性ファンで年齢層も比較的高いのに対して、
E-Girlsはファン層が中学生女子中心です。
E-Girlsは男性受けするユニットではありませんからね。
乗換駅の窓からは遠くに花火が見えました。
そんな夏の1日でした。