いつも笑顔で!(「水平線の先にある夢」の続きブログ)

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Animelo Summer Live (アニサマ) 1日目


つりビット・竹内夏紀 生誕祭2018! at 渋谷・東京カルチャーカルチャー


に行けなかった同じ週の金曜日、

Animelo Summer Live (アニサマ) 1日目 at 埼玉スーパーアリーナ

に行く予定にしていました。

アニサマの存在は去年知りました。

アニメに興味持つまでは存在さえ知らなかったのです。

でも、今年になって、自分がアニサマのイベントとしての大きさとかを知った今でも

アニメ、アニソンに興味のない人にとっては、世間的にまったく知名度のないイベントだと感じます。



しかし、去年のアニサマの模様をテレビで見ると、アニソンに関わる人にとっては憧れの舞台で

あるらしいこともわかりましたし、今年のアニサマ出演決定の報で泣き出したWUGちゃんたちを見ていると

それを実感することができました。


去年の段階で今年はコミケとともにアニサマに行くことは決意していました。

去年の早い段階ではAqoursを見に行きたかったし、その後はWUGちゃんたちがそこで歌う姿を見たかったのです。

そして、今年になってWUGちゃんが何日目に出演するのかずっと待ってました。

しかし、待てど暮らせど出演の発表はなく、今年は出演依頼ないのかな?

と思っていました。


よって、チケットも押さえていない状態でした。

もう、WUGちゃん出ないのなら行かなくていいや、とまで思っていました。

それが、7月の市原公演でアニサマ出演の報が入りました。

出演日は1日目!

なんとAqoursと同日ではありませんか?

瞬間的にチケット取れないと思いました。

すでに発売しているのは見切れ席のみ。

ダメ元でツイッターでチケット譲ってくれる人を募りました。

すると、運よく定価で譲ってくれる人が見つかりました。



こういう経緯で当日を迎えました。

なんとか、熱中症の熱も下がり、具合はよくなっていました。


もちろん、アニサマというイベントも楽しみではあったのですが、

埼玉スーパーアリーナに行ったことなかったので、会場も大きな楽しみでした。


会場までは埼京線で行くか、京浜東北戦で行くか迷いましたが、

初めてなので、一番近くまで行ける京浜東北線で行きました。


この日は、昼間からけやき広場でランガちゃん(Run Girls Run!)が出るということ、

一般人のカラオケの部もあることから、早めに会場に行きました。

イメージ 2

既にけやき広場には沢山の人が集まっていました。

ときどきプロのアイドルなんかも出てきて盛り上がっていました。

けやき広場にはワグナーさんも結構いたみたいでした。

ランガちゃんもワグナーがたくさんいる中で「16歳のアガペー」を歌ったりして盛り上げていました。

でも、やっぱり、この日はAqours出演日。ラブライブ関連曲が歌われると大きく盛り上がっていました。


今は大分寒くなってきましたが、今年の夏は暑く、この日もけやき広場で見ているのは辛かったです。

食事は地下でそば定食を食べました。

地下なら日焼けもしないので楽です。


この日の心配はワグナーさんの数でした。

WUGちゃんの出演の発表が遅かったことで、多くのワグナーさんがチケット確保できなかったのです。

それに、Aqoursの出演日と重なったことで、WUGちゃんにとっては完全アウェー状態が予想されました。

まあ、僕もAqours好きだし、そういう意味では重なって良かったのかもしれないんですけどね。


開演時間が近くなってきたので、入場しました。


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入場するとたくさんのフラスタがありました。

イメージ 3


くっしーさん、素敵なのを出してました。目立ってましたね。

それから、座席に向かいました。

席は200レベルの5列目ということで、スタンドだけれども、5列目ということ。

しかも、真ん中よりややステージ寄りということで、かなりいい席でした。

譲っていただいた人に感謝です。



最初は、うっちーとみもりんが出てきました。

μ'sメンバーも好きで楽曲も聴いているのですが、この日はWUGちゃんしか眼中にありませんでした。

その後Poppin' Partytとか「ゆるキャン△」OPテーマ「SHINY DAYS」を亜咲花が歌ったりしました



そして、後半になってWUGちゃんが突然、後ろからトロッコに乗って出てきました。

なんと!?楽曲は予期せぬ「極上スマイル」

僕は披露していない曲なら、「7 Senses」と「Polaris」だと予想していましたが、外れました。

ペンライトはWUGを象徴する緑色で染まりました。

残念ながら、みゅーちゃんは途中で逆方向に行ってしまいました。

こちらに来たのは、かやたんとかよっぴーでした。

すぐ目の前まできました。

よっぴーはあっちを向いていたので、大声で

「かやー!」

と叫んでいました。


それから、センターステージに集まって、まゆしぃのMCがありました。

「私たちは3月に解散を控えてます。今回がWUGとして最後のアニサマになります」

声も震えており、暗い声でした。

それからのPolaris


ワグナーはペンライトをこの曲の定番になっている白にして振っています。

しかし、それは全体のほんのちょっとでした。みんな緑のまま。

これが、この日のワグナーの少なさを物語っていました。

まゆしぃの歌唱で赤に切り替えた人も少なかったのは言うまでもありません。


途中、間奏部分で、Aqoursやミリキーホームズやi☆Risなどからの映像メーッセージが流れました。

このときセンターステージで固まってオドオドしているWUGちゃんたち。

涙をこらえて、最後まで熱唱しました。

僕も、大声で歌っていました。



正直言って、この日のパフォーマンスと歌唱の出来はこれまでで最低だったかもしれません。

でも、最も印象に残る、ある意味、最高のPolarsでした。

残念だったのは、そのすぐあとにみもりんが出てきたのに、WUGとのからみが無かったことです。

みもりんはバーチャルアイドル(Vドル)・マキナ X役でアニメWake Up, Girls!に出演して

「Glossy World」を歌っているから、ここでWUGちゃんの前に歌って欲しかった。

でも、声優、歌手としてはみもりんの方が格が上だから前に出るのは難しかったのかな?



そのあと、Aqoursが出てきて4曲も歌いました。

ちょっと前までならAqours目当てもありましたが、この日は、もう流す程度でしか見ていませんでした。


終わったときは、ちょっと物足りない気持ちが残りました。

もうちょっとWUGに気を使って欲しかった。せめて3曲とか・・・

でも、これが現実なのかもしれません。

WUGとて、会場に1万人を呼べるユニットではないのですから。



帰りは埼京線で帰りました。

来年はアニサマ行くモチベーションあるかな?