いつも笑顔で!(「水平線の先にある夢」の続きブログ)

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Fairy-AIDゲスト出演、「ねこぱんち」at 東京アナウンス学院

新生『Fairy-AID』お披露目ライブ

から1週間後の10/17(水)、お披露目ライブで告知されたイベント

Fairy-AIDゲスト出演、「ねこぱんち」 at  東京アナウンス学院 

に行ってきました。




場所は東京アナウンス学院アトリエクマノシアターということでしたが、

ネット検索して詳細な場所を確認しようとすると

東放学園というところだと出てきます。

これが開催されるところなのか? 少し不安ではありましたが、そこを目指しました。



最寄り駅は地下鉄都営大江戸線の西新宿5丁目駅から

徒歩5分と出てくるのですが、

大江戸線に乗り換えるのも結構時間がかかってしまうし、

時間にもちょっと余裕があったのでJR新宿駅から歩いて行くことにしました。


新宿駅から地下通路で高層ビルの下を通り、

帰り路を急ぐ通勤客とすれ違いながら目指します。

このあたりはときどき来ることはありましたが、ここから先はよくわからないので

スマホGoogleマップの道案内に助けを求めました。

そこを通り過ぎて、新宿中央公園に突き当たります。

それから右に見える橋を渡るか?右の交差点まで行って横断歩道を渡るか?

Googleマップを見ても、どちらがいいかわかりにくい。

迷って、最初、橋を渡ろうと思って階段を上がったところ、

どうも公園内に続いてるようなので

橋を渡らず、そのまま階段を下りて交差点まで進み、横断歩道を渡りました。

そんな小さなことを鮮明に覚えています。

初めてのところは、たどり着くまでは旅なんですね。

そして、そのまま新宿中央公園が切れるところまで進みます。

この通りまで来たのは、もう上京する前、新宿の旅行会社で紹介された

この辺りのホテルに宿泊して以来です。

あのときは、まだ大学生でした。それ以来、この辺りに来たことになります。

やっぱり、当時のことを思い出してしまいます。



スマホGoogleマップの道案内を見ると、ここで左に進みます。

しばらくして目指すところの看板が見えてきました。

中に入ると、学生がたくさんいて、一般のお客さんらしき人もちらほら来ています。

平日なのでこちらはスーツ姿。すれ違う学生さんが会釈してくれます。

やっぱり、学生さんの立場から見るとスーツ姿の大人というのは雰囲気違うんでしょうね。

本当ならこういうところにはラフな格好で行きたいところなのですが・・・



こんなホワイトボードが出ていました。手作り感あっていいですね。
Fairy-AIDに”さん”が付いているところが先輩に気を使ってるのかな?

イメージ 1



この日は先日の推し仲間は平日で遠くて来れないとのこと。ちょっと残念です。


開場時間になって、入場するときにサイリウムをもらいました。

まあ、一応、この日もペンライト持参してたんですけどね。

先日のお披露目ライブのときは無駄に4本持参で

WUGNERブレードとAqoursライブレードで

悪戦苦闘したので、この日はキングブレードⅢの1本のみ。

一般的な汎用品なので15色光ります。

(しかし、これがまた苦戦の原因に!)


最初、入ったときは前から2列目の中央付近に席を取りましたが、

後ろを見てみると、一段上がったところから見ることが出来る最後尾の席が良さそうでしたので移動しました。

それと、前の方は学生さんばかりで気が引ける感じだったんです。


そして、始まりました。

最初は在学生による「ねこぱんち」という曲。

これがもう萌え萌えで・・・(⋈◍>◡<◍)。✧♡

その後、ペッパーボーイズという芸人さんのMCで在学生の演目が続きます。

今回は後ろの席でしたが、着席での観覧なのでステージ上の演者と目線が合います。

なんか、学生さんでも目が合うと、どきどきしちゃって!?

なんなんだろう?これ?

学生でもしっかり客席の人と視線を合わせてほほ笑むというトレーニングが出来てるのかな?

このイベントは無料のイベントでFairy-AID以外は特に期待もせずに行きましたが、

結構楽しめました。


この日は入場時にもらったサイリウムを振ってたんですが、光が弱くなってきたので

途中から持参したキンブレを振ってました。


そして、いよいよゲストで出演のFairy-AIDが出てきました。


【セットリスト】
Starting Over
♡はご多忙中
あの街へ

この「ねこぱんち」会場の東京アナウンス学院

メンバーのくるみん(早川くるみちゃん)の母校ということでした。

MCでもなんだか弾けてる様子ではなくて、緊張してる様子が伺えました。

(くるみんは、普段から比較的、落ち着いた子だとは思いますが・・・)

確かに、母校だと知ってる先生とかいるだろうし、

勝手知ったる場所ではなんだか気恥ずかしい気分にもなるでしょう。


このとき、メンバーごとにキンブレの色をカチカチ変えてましたが、

15色もあるので、かえって切替えが大変で、ぜんぜん間に合わない(>_<)

このキンブレは色設定ができるので、

前もって設定すれば6色にできるんでしょうけど、

色の設定、面倒でやってない('◇')ゞ



この日もフォーメーション見ていましたが、やっぱり同じ6人組のPiXMiXに似てる。

楽曲の曲調などは全然違うんですけどね。


この日は、まりりんの笑顔が特に印象深かったです。

前を向いた時、しっかり視線を上げて素敵な笑顔を振りまいている。

笑顔が映えるし、印象がかなりよく映ります。

まあ、まりりんはいつもそういう印象はありますが、この日は特にそれを感じました。


でも、基本的にはりっちゃん中心に見てるので、

ときどき視線が合って恥ずかしくなるから、

他にも目配せしてしまうんですけど。。。


MCでくるみんが「ねこぱんち」は印象に残ってるって言ってましたが、

くるみんの踊る「ねこぱんち」見てみたいものです。

12月24日のクリスマスライブも決まったことだし、

Fairy-AIDであの萌え萌えの「ねこぱんち」踊ってくれたら最高なんですけどね。



特典会では、メンバーの並びがどうなるか?気を揉んでいました。

お披露目ライブの特典会と同じ順番ならいいと思っていました。

すると、みっぽりん、くるみん、りっちゃん、あーやん、あんにん、まりりん、の順。

これなら、まあ・・・



会話の詳細は控えますが、りっちゃん以外は特に事前に考えてもいなくて・・・

これは、良くないですね。適当に流れで話せばいいんですけど、難しい。

お披露目ライブのときはとても心地よかったですが、この日はもう一つ。。。


みっぽりんとはなんとか無難に会話できたかな?

くるみんとはなんだかぎこちなく。


事前に郵送しておいたファンレターをまだりっちゃんが見ていないということで、

パニックになり、話しの構想が飛んでしまって頭の中が真っ白。

それで、なんとかこの日の手紙を渡して。



その後、この日はあーやんにも手紙書いてきてて渡したものの、

なんだかこっちの表情も固く、あーやんもびっくりしたのか?呆然としたのか?

全然嬉しくないのか?

よくわかりませんが、萌え萌えで喜ぶという反応ではなくて・・・

こちらの投げかけた言葉も良くなかったのかもしれません。

ストレートに愛を伝える感じが一番いいのはわかってるんですが、

ぜんぜん、そういう言葉とはかけ離れてたし・・・うーーーん。

萌え萌えで喜ぶ姿を想像して手紙書いて行っただけに落胆は大きく。。。


ただ、あーやんは、りっちゃん推しの僕が隣で手紙渡したの見てるし、

自分に手紙を書いてきたことに戸惑ってたのかもしれません。

慣れた作り笑いではなく、初々しい素直な反応ということで見れば、

これはこれで、良かったと思うように、いいように考えよう! ^^) _旦~~




その流れで、あんにん。

ちょっと、また、ぎこちなく、前回の言葉を謝ったりで。。。

それで、1つ約束してしまったかもしれません。


最後はまりりん

前回は心地よかった、そのつづきで話しをしたものの、

もうこの日の流れは良くなく、どうも上手くいかない。


なんとも消化不良という感じの特典会になってしまいました。

それでも、声が聞けて、少しでも会話できると、なんだか愛着も湧いてきます。



こういう感じで、ファンである方も気を揉む特典会なのですが、

逆に考えると、アイドル側の心理も想像することができます。

単純にファンと楽しい会話ができて楽しい、と感じられていれば最高ですが、

この特典会の対応でファンの印象も変わってきます。

アイドルの握手会で塩対応に不満を持ったファンが握手会で

酷いことを言いにきたり、危害を加えたりする事件もあったりするらしいので、

アイドルにとって握手会やお渡し会、チェキなどの特典会は相当のストレスと聞いたりもします。



実際、アイドルを見ていて、任意のユニットでもどうして?この子が人気あるんだろう?とか、

感じたりしますが、それは特典会で神対応だからと聞いたりするんですけど、そうでしょうか?


自分でも、あるアイドルの特典会に行ったときのことでした。

いくらなんでも、この子はないだろう。と思っていた子が個別握手会で一番列が長く、

びっくりしたことがあります。

全員、同じ結成以来のメンバーで、容姿から考えると、とても列が長くなるとは思えなかったんです。

僕は、そのときは、一番かわいいと感じたセンターの子のところに行きました。

(普段はあんまりセンターの子には行かないんですけどね)

それが、あんまり列も長くなくて、自分の会話もイケてなかったのか、ぜんぜんしっくりきませんでした。

その後、最後まで見ていると、時間になっても、意外な子が長い列を残してる。

おそらく神対応なんだろうなと想像するしかありませんでした。


その謎が次のイベントのときわかりました。

そのとき、初めてということを告げると、笑顔も素敵だし、声のトーン、話し方もいいし、

それより、僕の番が終わったあと、2、3mぐらい歩いてから振り返ると、

まだ、こちらを見ていて、にっこり、爽やかな笑顔で手を振ってくれました。

次の人も来てるのに、こちらに気を使ってくれて、嬉しかった。

帰りの電車の中で、にやけ顔が止まらなかったのを覚えています。


そういう対応をされて、また容姿を見てみると、前より可愛く見えてくるから不思議です。

確かに、アイドルなのである程度のレベルにはあるし、

最近の美容技術でどんどん可愛く見せることは、可能なんですね。


それと、このとき、「初めて」と言ったからでしょうか?

初めましての人をどれだけリピーターとして、また足を運んでもらえるか?

アイドルにとっては、そこが生命線でしょう。

「感激、また行きたい」

と思わせることができるか?

「うーん、もうこれっきり行く必要ないかな」

と印象を与えてしまうか?



本当にアイドルにとって、特典会は真剣勝負なのでしょう。



ファンとの特典会での会話はスタンダードなマニュアルや教科書的なセオリーはあるでしょう。

事務所などからのそういう指導もあるかもしれません。

しかし、ファンとの会話は台本のない、そのときの機転を利かせることが必要になってきます。

もちろん、ファン側の投げかける言葉によって、うまく会話の流れを作れるか違ってくると思うので

次回からはなるべく会話がスムーズにお互いが気持ちよくなれるようにしなきゃいけないと感じます。

この日は僕が自分自身で反省しなきゃいけないかな?と。


それでも、難しいなぁ ($・・)/~~~


※Fairy-AIDメンバーのまりりんこと北村真理奈さんの舞台出演が決まったようです。
劇場も綺麗で近くで観れるようなので、お勧めです!


以下は2017年録音のCDですが、
新メンバーが加わった今年のバージョンと聴き比べてみると味わいがあります。
ドラマCDになっているので、キャラクターの物語も楽しめてお勧めです!