いつも笑顔で!(「水平線の先にある夢」の続きブログ)

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ANIMAX MUSIX 2018 at 横浜アリーナ

昨日は横浜アリーナANIMAX MUSIX 2018を観に行きました。

横浜アリーナシンディ・ローパーを見に行って以来だから、かなり久しぶりでした。

あのときは、確か、とある女の子と二人だけのデートだったか?

思い出してみると、あの頃は随分大きなライブ、コンサートや芝居をしょっちゅう観に行ってた。

その度にいろんな女の子を誘ってたような記憶がある。
女の子とデートしたいから、チケット取ってたのか?
それとも、イベント行くときの連れに困っていろいろ誘ってたのか?

同じイベントや映画を違う女の子と見たりした記憶もチラホラあるから、多分前者だったのかな?
チャラかったのかな?(今でも?苦笑)

一番記憶に残ってるのは、劇団四季オペラ座の怪人を観ようと、とある女子を初めて誘って行く予定になってたところ、(確かそのときもオペラ座の怪人2回目だった)
当日、連絡があり、自分が行けなくなったので代わりの女の子を代理で行かせるという。

少しガッカリしていたが、代わりに行く子はオペラ座の怪人をとても観たいと思ってる子で、可愛い子だよ、と。

そして、待ち合わせの場所に来た子を見てビックリ!!
とんでもない可愛い女の子が来たのだ。
最初に誘った子なんか足下にも及ばないぐらいの愛くるしくて、ちょっとアニメの世界から出てきたような子だった。

そのときは、最初に誘った子が、どうしてこんなに可愛い子を代わりに寄越したのか?
不思議でしょうがなかった。
女心としては、こういう時、自分より可愛い子は寄越さないものなんじゃないかな?

その日の夜のひとときが素敵な時間になったのは当然のことであった。

ああ、やっぱり、
田村正和がドラマ『子供が見てるでしょ!』
で言った台詞、

「ふれあう時間が短ければ短いほど、女は美しい方がいい」

というのは、ホント、その通りだと思うなぁ。

完全に話しが反れたけど、横浜アリーナに話しを戻そう。

後日、詳細なセットリストを追加したりして、
加筆、修正するかもしれないけど、
今はとにかく、昨日、感じたことを書きます。

簡潔に書くと以下のようになる。

・とにかく疲れた。(6時間10分ぐらいだった)

・とにかく知ってる曲がない。
WUG曲除くと、4曲のみ、しかもそのうち2曲も1,2回しか聴いたことない馴染みのない曲。

・まわりが曲紹介で盛り上がっても、こちらは知らないからまったくついていけず、疎外感が大きかった。

・少し前に以前の人気アニメを見ておこうとして、AbemaTVで『涼宮ハルヒの憂鬱』を見ていて良かったと思った。
God Knows...が歌われたから。

・WUGちゃんの6曲とは、かなりサービスしてくれたな、と。

・WUGのセットリストは残念
SHIFT
愛?で、恋で?暴君です!
Polaris

Polarisはともかく、前2曲は個人的にはそんなに好きな曲じゃないからなんだけど、
多分、WUGちゃんたち、8月までのあのオープニングのあのカッコいいパフォーマンスを見せたかったのかな?

まあ、セトリに期待するとがっかり感大きいからしてなかったけど。

・WUGとルーチェのコラボ
ルーチェが印象的『16歳のアガペー』カバーしてるの知ってたから、
それを一緒に歌ってくれるの期待してたけど、
『持ってけセーラー服』
大宮公演で見たけど、らきすた見てないし、馴染みのない曲だから、あんまり嬉しくなかった。

星間飛行のコラボ
「みんなWUGちゃんを抱きしめて」
これは良かった。

思いつくところを拾い出すと、こんな感じになるけど、やっぱり、昔から長くアニメを見てないから、長く見ている周りの客ほど楽しめてないと感じる。

確かに周りを見ても、ノってる曲とそうじゃない曲が、客によって違うけど、コラボ曲のような有名曲でも自分は知らないから、
楽しめない。

それと、コミケアニサマでも感じたことだけど、女子ヲタが増えたとは言っても、女子率はかなり低い。
これじゃ、いつも行ってるサッカースタジアムの方が断然多い。
サッカースタジアムは半分女子ってこともあるから。

さあ、今度は東京ドームのAqours
知らない曲はないはずだから、思いっきり楽しもうっと!