Fairy-AID 大川里菜ちゃん - いつも笑顔で！（「水平線の先にある夢」の続きブログ）

拝啓まゆみさん、
これでいいんでしょうか？

Fairy-AIDのことは、今年の3月、偶然、みゅーちゃんの出演した、
～「うまかんべぇ～祭」プレイベント～「うまフェス2018」
で初めて見て知りました。

その後、浅草であったイベント現場に足を運び、
最初の特典会のときから、僕は
「里菜ちゃん(大川里菜ちゃん)推しなんです」
と伝えました。

そのときに僕に手を振って見せてくれた笑顔のことは今も忘れられない映像として、
ずっと目の奥に残っています。

それから、約半年ぐらい経ちました。

ときどきイベント現場の特典会で話しをしたり、チェキを撮ったりしました。
(チェキはすべてのアイドル含めても、おそらくこれが人生で最初で最後になるでしょう)

最初の頃は、単にちょっと、まだ、デビューしたばかりの人気もこれからのユニットでも応援してみようか？
程度でした。

癌が再発してる状況で、いつ死んでしまうかわからないから、今まで経験したことないことは

恥ずかしがらずになんでもやってみようという気持ちがあったからです。

（７月の検診で癌が自然消滅しましたが、前向きな気持ちだけが残ってます！）

それが、何度かイベント現場に足を運び、ツイッターやLINE LIVEなどを繰り返していると、
だんだん愛着がわくようになってきました。

このような過程は、誰でも普通のことだと思います。

しかし、最近、あるきっかけがあり、

自分の心を制御できないぐらいの衝撃がありました。

あるきっかけとは、彼女がバッサリと髪を切ってショートカットにしたことです。

僕は前日に、ツイッターのリプライで

「僕もショートカットの子が好みなんです」

と発してました。

もちろん、しがないファンの端くれである僕の言葉に反応して、髪を切った訳ではなく、

彼女の推しのアイドル(イコラブの斎藤なぎさちゃん)にショートカットの方が好きと言われたからなのですが、

髪を切ったあとの写真のツイートを見たときの衝撃は大きく、

あまりにも僕の理想の

「ショートカットでキュートな子」

だったから、もういつものように気軽にリプライコメントする気にはなれませんでした。

入念に、慎重に熟考して、最大級のメッセージを発したくなりました。

これは、僕には、よくあることで、

丁寧な文章で応える

とんちの効いた一言メッセージ

意味深な言葉

などなど、いろいろ思いを巡らします。

でも、考え過ぎて、これが逆に意味不明な文章となり、伝わっていないんじゃないか？

ということに気が付きます。

声優アイドルである「りっちゃん」は通常は事務所の方針もあり、リプ返ができないので

わかってもらえたのか分かりにくいのです。

「いいね！」だけはもらえることもあるので、「いいね！」が付けば、

理解してもらえたかな？

と思う程度のことです。

いつまでも、「いいね！」がつかないと、

「わからないかもしれないなあ？」

「これ通じないと意味ないなあ」

などど考えて、追加で説明のリプをしたこともあります。

（これ、なんかカッコ悪いですね( ^^) _U~~）

どんな言葉でこの心の状態を表現すればいいのか？

このブログ記事の投稿が早いのか？

考え着いたメッセージをリプするのが早いのか？

楽しい悩みは続きます。（「続きました」になるかも？）

それと関連して思い出したこともあります。

ごく個人的な過去の記憶がいろいろと甦ったんです。

やはり、僕は、昔から

「ショートカットでキュートな子」

が理想の好みの女の子だと言ってました。

そんな訳だから、実際に出会う女の子には、

良くそんな事を言ってたんです。(たぶん？！ふふ(^.^))

すると、次に会うときに、バッサリと髪を切って

僕の目の前に現れた女の子が何人かいました。

その度に、衝撃を受けて、嬉しかったことも、困惑した記憶もあります。

(それなら学習しろよ、とは言わないで下さいね(^_-))

自分の些細な、気軽に、安易に、発した言葉でも

聞いている相手はそれ以上に真剣受け止めたり、

ときには傷ついたりしてることもあるんです。

もしかしたら、自分の発した言葉、手紙の内容、ツイッターの呟き、リプでのコメントによって、
りっちゃんを追い詰めてるんじやないか？
とちょっと考えてしまいました。

今回のことは、ただの偶然に過ぎないとは思いました。
しかし、気になっていることはありました。
前回の『ねこぱんち』の特典会からのギクシャクとした気持ちは何なんだろう？と。。。

自分が安易に発した言葉で、
りっちゃんを追い詰めているんじゃないかと。
他のメンバーも。。。

あの特典会のときのみんなの困惑した顔を思い出してしまいました。

ちょっと前の記事にも、こちらが発した言葉でアイドルが気持ち良く対応しやすいようにしなきゃいけない
と書いたばかりなのに、

逆に追い詰めることばかりしてるんじゃないかと。

そして、これまでの自分の発信した言葉を振り返ってみました。

最初に、気がかりだったのは、

ツイッターでりっちゃんが食べ物の呟きをしてるのに対して、
ダイエット中の僕が、「目の毒」だとかなんとか
2回ぐらい返したことが、ありました。
それに対して、気を使ってくれたのか？
食べ物の呟きはパタッと止まりました。

りっちゃん、ファンに優しいんだよね。

気にしないで食べ物ツイート上げていいよとは返したんですが、後の祭りでした。
気持ち良く呟いていたのにそれを僕が制限するみたいになったのです。

（でも、もし、これをりっちゃんが見ているのなら、

もう食べ物ツイート再開してくださいね。

こちらも苦しくなるから。。。身勝手かもしれませんが）

次に、写真が左右逆なのを指摘してしまったことです。
これは、やっぱり、指摘されても苦しいはずで、

いろいろ想像するだけで止めておけば良かった。

安易にただ気づいたことをコメントしてしまって悪いことしたな、と。。。

以前、秋元康さんが、

「握手会でファンが、髪型とかオシャレとか、こうした方がいいよ。みたいなものは必要だと思うんですよ」

って言ってたことが頭に残ってるので、

推してるアイドルに対しては、適度にアドバイスした方がいいという感覚がありました。

でも、これ節度を持って注意深く、相手の負担にならないことを考えないといけないことを強く感じました。

他にも、郵送したファンレターを見てくれていると思ったら、まだ受け取っていなかったとき、
もしかしたら事務所のチェックで引っかかって本人に渡る前に破り捨てられているんじゃないか？

とパニックになり、何も話せなくなったときのことです。

りっちゃんは優しい子だから、
次の日、直ぐに事務所で確認してくれたみたいで、余計な負荷を与えてしまいました。
無事、届いて良かったですが。。。

考えてみると、事務所チェックで問題になりそうなことも書いてないし、
ごく、一般的なファンレターのはずです。
NGになりそうな、自分の電話番号やメールアドレスなども書いていませんでした。

確かに他にもときどきリプしたあと、これは良くないと思って自分で削除することもあるし、
そういうのを削除する前に見ていたとしたら、追い詰めているんじゃないかと。。。

アイドルを推す立場なのにいつの間にか追いつめている。

強い自責の念を感じてしまいました。

そんな状態で心が不安定になっています。

ここは、じっくりと好みの容姿になった最大級のうれしさを表現する言葉を考えた方がいいと思いました。

それ以外にもいろいろモヤモヤしたことがあり、
少し冷却期間を置こうと思いました。
冷静になろうと。。。しました。

そんな、モヤモヤした気持ちをまぎらわそうとして、
月曜日は違うアイドルのステージを観に行きました。
土曜日の横浜アリーナ、前日の東京ドームに続いて3日連続です。

これは、たまたま帰り道に現場を通りかかったタイミングで、
ツイッターで、フォローしているアイドルから、

今からステージだと、「来てね！」とツイートがあったからなんですが、

これじゃ、

りっちゃん愛どころか？

浮気しまくりじゃねえか？（ハハハ ^^) _旦~~）

もうやってることと、考えてることがめちゃくちゃです。

そんなアイドルのステージを見てると、