で今一つ楽しめず、モヤモヤした気分の次の日の2018/11/18(日)
東京ドームに
ラブライブ！サンシャイン!! Aqours 4th LoveLive! ～Sailing to the Sunshine～ at 東京ドーム
を観に行きました。
東京ドームは野球観戦を除くと、ポール・マッカートニー以来かな？
前日の横浜アリーナ同様、久しぶりにでした。
Aqoursのライブはファンミーティングや小さな沼津祭りなどのイベントを入れると
これで7回目になります。
前回、すわわに手紙書いていったことをてっきり忘れていて、
当日になって、そのときの下書きを読み返してみると、
これは？！絶対、続きを書いていかねば！！！
と思い立ち、それから約２時間ほどで急いで書き上げました。
いつものようにEverNoteに下書きを書いてから、
手書きで清書するといつもは5時間ぐらいかかるのですが、
開演時間に間に合わせるため、急いで仕上げました。
いつもは5時間と書きましたが、実際は日数に余裕がある時、
最初に下書きを書いて、
それから、電車の中などで、読み返したり、
思いついたりしたことを加筆、修正したりすることもあるので、
1回の手紙に結構な時間をかけて想いを乗せています。
もし、これをファンレターなどを受け取る側の立場の人が見ているのでしたら、
それぐらいの気持ちを受け止めて読むようにしてくださいね。
そんなこんなで、前日も横浜アリーナで直前でトイレが混んでいたりと、大変だったので、
早く行くつもりでしたが、水道橋駅に着いたのは開演40分前ぐらいだったでしょうか？
ちょうどいいと言えば、そうかも知れませんが...
東京ドームに向かっている途中の電車内では、
を繰り返し見ていました。
東京ドームへ向かって歩いていくと、
たくさんのAqoursメンバーののぼりが飾られていました。
急いで、入場口に向かい、荷物検査の後、前に進むと身分証をあらかじめご用意下さいとのこと。
えっ？身分証？と思い、出掛けてからまだ、使ってない財布を出そうとしましたが、
面倒なのでチケットだけ差し出すと身分証提示は求められませんでした。
家に帰ってからわかったことですが、財布は家に忘れていたようです。
本当に身分証提示を求められたら入場出来なかったかもしれません。
ラッキーでした。
そして、中に入ると直ぐに係の人にプレゼントボックスの場所を尋ねたら、
最初のもぎりの男の人は後ろにいる係に聞いてくれと、表情もぶっきらぼうな感じでした。
そこで、そこに腕章をつけた係の女性に聞くと優しく、そちらのカウンターで、ということでした。
そして、そのカウンターに行くと、係りの女性は笑顔で受け取ってくれました。
こうでなくちゃいけません。
それから、やはりトイレは混んでた。
なんとか、開演の15分ほど前には席に着くことが出来ました。
この日の座席は3類側2階席の4列目でした。
東京ドームには野球観戦でも来たことがありますが、２階席は初めてです。
２階席でも４列目なので眺めは良かったです。
Fairy-AIDの大川里菜ちゃんが、この日は、また、
=LOVEの斉藤なぎさちゃんの握手会に行っているというつぶやきがでていました。
僕は開演前のステージを見つめて、
「りっちゃんがこの目の前のステージに立つことを夢見ています」
とリプライ返しました。
しばらくすると「いいね！」が付きました。
やはり、アーティストにとって東京ドームのステージというのは憧れの地なんでしょう。
開演時、フルオーケストラの生演奏がありました。
フルオーケストラの演奏はなかなか良かった。
オーケストラの演奏が終わると、中央のステージにAqoursがでてきました。
それを見て、迂闊にも目が潤んでしまいました。
（なんとかこらえて涙はこぼれませんでした）
去年、沼津祭りでまじかの距離で見たAqoursが東京ドームの舞台に立っている。
それを見て、感動したんです。
3曲目にHAPPY PARTY TRAINが来た。
今年のファンミ、3rdでは聴いて無かったので、
もう、2ndのメットライフドーム以来である。
すわわセンター曲だし、
最後のMCでもすわわが
「HAPPY PARTY TRAINを歌えたのが、嬉しかった。」
と言っていたので、2dayに来て良かったと思った!
調べてみると、先日はここでは、
『恋のアクアリウム』
が歌われたのがわかったので。
まあ、恋アクも好きな曲だけど、見る機会ということを考えると、HPTで良かったなと。
あとは、まだ、ライブで聴いたことのなかったクリスマス曲の2曲。
『聖なる日の祈り』
この2曲はAqours楽曲でもかなりいい曲なので、
クリスマス時期しか披露してくれないのが残念に思っていたけれど、
やっと聴けてクリスマスプレゼントを貰ったみたいだった。
『Awaken the powre』でSaint Snowが出てきました。
Saint Snowのふたりにとっても、東京ドームというステージを経験することは
人生でも貴重な経験となったと思います。
ただ、Saint Snowの一番は、何といっても
『SELF CONTROL!!』
函館カーニバルだけでしか披露されていませんが、
3rdでも歌わなかったし、ここで歌って欲しかった。
最後の方は、
『No.10』
にしても
『Thank you, FRIENDS』
にしても予習が助かった。
よくライブなのでは演者側の人もファンの方も
盛り上がる曲で手を上げたり、コールしたりできる曲が人気なのですが
僕自身、個人的には、そういう曲よりも曲調はスローだったとしても
メロティが自分好みな楽曲が好きです。
だからじっと座って、聞いていてもいいんです。
コールではなくて演者と一緒に思わず歌ってしまうんです。
Aqoursのライブでは後半になると、スクリーンに歌詞が出てくるので、
会場みんなで歌う雰囲気を作ってくれます。
このときが一番好きで、大声で気持ちよく歌います。
3月のファンミーティングのときに、
『Landing Action, Yeah!』
を最後に会場で歌ったのは、すごく気持ちが良かった！
この日のメンバーの顔を見ていると、
ずっと泣きそうな顔だったあいきゃんをはじめ、
他のメンバーもこの東京ドームのステージをかみしめるような表情でした。
そして、エンディングでは僕が見たAqoursでは初めてのダブルアンコール。
最後までこの時間をかみしめたい。
そんな気持ちが伝わってきました。
前日のANIMAX MUSIXでは知ってる曲が少なくてあまり楽しめませんでしたが、
この日はすべての曲が知っている曲で盛り上がりを肌で感じられたので楽しめました。
日本中のアイドルが憧れるステージ。
また、僕が推すアイドル、
アーティストがこのステージに立っている姿を見たいものです。
