いつも笑顔で!(「水平線の先にある夢」の続きブログ)

Yahoo!ブログで書いていた「水平線の先にある夢」の続きをこちらで書いています。2018以前のコメント付き過去記事はFC2ブログにあります。https://w2002moni.blog.fc2.com/

なっちゃんの言葉(つりビット:竹内夏紀)

つりビットなっちゃん(竹内夏紀)がブログでいいこと言ってました。

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"〇〇のためにやってる"

は、いつか、
躓いた時とかうまくいかない時に

"〇〇のためにやってやってる"

に変わっちゃうと思うんだー
それで最終的に、

"〇〇のせいで〜"

って言うようになっちゃう。
一番悲しいやつ。


だから、私はそういう考えしないようにしてる。
誰かの"ため"だとしたら、私の"ため"。

どうであれ自分が始めたことなら責任持たないといけないじゃん?


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この文章読んで、凄くわかるような気がしました。
アイドルを推す気持ちが強くなると、ライブでコールして盛り上げたり、
物販のグッズを沢山買って貢献したり、
プレゼントあげたり、ファンレター出したり、
フラスタ出したり、ファンを増やす布教活動したり、
いろいろ頑張ったりするものでしょう。

そうすると、どうしても自分への見返りを欲しくなる。
自分を認知してくれるだけではなく、ライブ中にもっと視線欲しいとか、
特典会のときもっと笑顔欲しいとか、いいリアクション欲しいとか、
そして、自分の思い通りの見返りをもらえないと不満が募り、
「○○のためにやってやってる」感覚になり、
最終的に切れてしまうと、
「○○のせいで~」
と言ってしまう。

僕は、アイドルを推すということを始めて1年ぐらいですが、
この流れが理解出来るぐらいになりました。
こんなこと、最近までわからなかった。
思いが強くなると、求める見返りも大きくなり、
上手くいかないと、相手のせいにして、切れてしまう。

なっちゃんは若干18歳ですが、そんなティーンエイジャーから学ぶことになろうとは?

ホントになっちゃんの言うとおりなんですよ。
自分の思いが強くなっても、相手に過度に見返りを求めないように気を付ける。
それで、不満を表さないようにする。
誰かのせいにしない。
勉強になりました。

さすが、われらのなっちゃんです。
いい人のファンになったなと思いました。