モノレールの乗り換えで浜松町の駅の階段を下りていたら、右側に大きな広告があり、
の文字が見えた。
大勢のお客さんの流れに逆らって、立ち止まって、その広告を読んだ。
どうやら、シーナ・イーストンが来日してライブに出るらしかった。
その記事では幕張のイベントに参加する広告だった。
その後、帰りの電車内で検索してみると、
来日して、各地でソロライブもやるようだ。
東京では、六本木ミッドタウンの東京ブロードウェイでライブやることがわかった。
実はシーナ・イーストンは僕が初めて行ったコンサートのアーティストなのだ。
そのときは、5列目中央。
目の高さがシーナと同じで、ずっと僕のために歌ってくれてるみたいだった。
シーナは比較的中央で動かずに歌うからだ。
あのときの感動は言葉にできない。
忘れもしない福岡市民会館である。
当時のシーナは日本でも人気絶頂だった。
歳を取ったけれど、こうやって来日してライブやってくれるのはとてもうれしい。
なんとか3/23(火)のチケットを確保できた。
少年の頃の感動が蘇ると思う。
3月はWake Up, Girls!とつりビットのラストライブがあるけれども、
他にもたくさんのイベントに参加する。
そんな中、オリビア・ニュートン・ジョン以来となる久々の洋楽ライブ、楽しみでしょうがない。