いつも笑顔で!(「水平線の先にある夢」の続きブログ)

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2018年音楽ランキングTOP46(42位⇒40位)

2018年の振り返りの邦楽ランキングをやってます。
(前回)のつづきです。

42位 愛しか武器がない / ラストアイドル(2期生) 




備考: 映画『がっこうぐらし!』主題歌。
    ラストアイドルとしては5作目のシングル。
    週間5位(オリコン)。

この曲はどちらかいうと欅坂46系の楽曲のイメージです。
テレビで見ていた時もあまりイケてる曲じゃないなと思っていましたが、
毎週聴くことによって耳に馴染みますから、頭には残っています。
ラストアイドルも2期生となり、1期生と同じようなバトルを繰り広げました。
違ったのは、最後まで挑戦を受けなかったメンバーがいたこと。
それと、敗れた人がすぐにセカンドユニットを組むということはなく、
2期生アンダーとして括られているということでしょうか?
確かに、1期生のときは、最初、敗れた人はかなりのショックで泣き崩れるシーンを目にしてきました。
しかし、セカンドユニットとしてデビューしたシュークリームロケッツは勝ち上がった本家ラストアイドル
よりも人気があるという矛盾まで発生してしまいました。
そういうことも影響したのでしょうか?
2期生では敗れた人がすぐにセカンドユニットを組むという恩恵はなくなりました。
しかし、今現在、僕の推しのまなてぃ(岡村茉奈ちゃん)は2期生アンダーにいます。
人生どうなるかわかりませんね。
特にラストアイドルの勝敗の決定方法は審査員1人だけの判断で決まっているので、
運もあるのです。
メンバーの今後の活躍に期待します!

まなてぃ(岡村茉奈ちゃん)
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41位 池の水を抜きたい / AKB48 



備考: AKB48の54thシングル「NO WAY MAN」のカップリング曲。

AKB48の活動12年目となる大家志津香が、なんと27歳を目前にして初センターを務めた曲として注目されました。

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僕が初めて生AKBをリリースイベントで観たのも「池の水選抜」でした。
この曲はテレビ東京の人気番組「池の水 全部抜く」に出演したしーちゃん(大家志津香)が好評で
そこから生まれたユニットです。
これにより注目された他のメンバーもリリイベのときに喜んでいました。
曲もなかなかいい曲です。
うちではテレビ朝日のクイズ番組「ミラクル9」を毎週見ていますので大家志津香ちゃんは
AKB48の中でも最も目にする機会の多いメンバーなのです。
AKB総選挙では圏外ですが、2017年年末に行われたNHK紅白歌合戦の総選挙では12位に入って
紅白出場を果たしています。
これは、テレビに出ていて知名度のある大家志津香なのですが、CDを買って握手をしにいきたいと思うファンは多くないけれど、無料で投票できるNHK紅白総選挙では知名度を生かして上位に入った例と言えます。
では、AKB総選挙と比べてどう違うのか?というと、
NHK紅白総選挙では1人1票でしたので、得票数がそのまま人気のバロメーターでしたが、
AKB総選挙は1人1票ではなくCDを購入した分だけ投票できるので、どれだけの人がお金を出したか?
というバロメーターとなります。
投票した人が少なくても少ない金持ちがたくさんCDを買ってれば上位に入ってくるわけです。
純粋な人気とういう意味ではNHK紅白総選挙の方が有効だと思いますが、
運営側からすればより多くの利益を生み出すAKB総選挙の上位得票者の方が価値があるメンバーとの認識となります。
同じ人気投票でもその意味は大きく違うものでした。
AKB48総選挙で3連覇した指原莉乃さんはお金持ちのファンが付いていたということになります。
NHK紅白総選挙ではそれでも知名度を生かして4位に入っていました。



40位 Want you!Want you! / =LOVE(イコールラブ) 



備考: 週間2位(オリコン)。
     =LOVEの4thシングル。

この曲の作詞は指原莉乃さんらしいです。
曲を聴いてもあまり歌詞の内容が響いてくる曲ではないのであまり歌詞の内容の印象はないです。
それより、最初この曲を聴いてても、あんまりイケてない曲だなぁという印象が強かったです。
でも、何回も聴いているとだんだん耳に馴染んできて、今ではそれなりに耳馴染みの曲となってます。
まあ、最近、僕がイコラブ沼にハマってライブに行ったり握手会に行ったりしているので
そういうひいき目に見ているところがあるのですね。

しょこちゃん(瀧脇笙古
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秋元康さんが絡んだユニットはどれも人数が多すぎるのが難点なのですが、
このユニットは12人と少な目です。
それでも12人ですからね。
利益最大化を狙っての大人数なのですが、どうしても楽曲が合唱のようになってしまうのが難点なんです。
できればユニットの人数はAqoursのように9名以下としてもらいたいです。
イコラブも姉妹グループとして誕生した”ノイミー”こと「≠ME(ノットイコールミー)」が活動を開始したことで
お尻に火が付いた状態になっています。
今後の展開に注目です。



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