いつも笑顔で!(「水平線の先にある夢」の続きブログ)

Yahoo!ブログで書いていた「水平線の先にある夢」の続きをこちらで書いています。2018以前のコメント付き過去記事はFC2ブログにあります。https://w2002moni.blog.fc2.com/

Wake Up, Girls! FINAL TOUR - HOME -~ PART III KADODE~ at 長野・ホクト文化ホール(10)

(前回)のつづきです。

長野の旅は帰路になります。
長野駅の東口からちょっと北に歩いたところのバス停から池袋行きの帰りのバスが出ることになっていました。
ちょっと早めに着くと、ちょうど同時ぐらいにいい感じの女性が同じように案内板を見ていました。
以前はこのようなときは間違いなく話しかけていたものでしたが、この日は話しかけませんでした。
それからベンチに隣同士2人でしばらく待っていましたが、こんな状況でいい感じの女性に話しかけないのも不自然だったかもしれません。
それだけ、自分に自信を失っているのかもしれません。

しばらくすると、他にもチラホラと人が集まってきました。
後から来た若い女性から声を掛けられました。
東京行きはここでいいのか?と。
同時に隣に座っていたいい感じの女性が代わりに「はい、ここです」と答えてくれました。
なんか不思議な感じでした。
昔は、このようなセチュエーションでは絶対に声を掛けていろんな話しをして連絡先聞くとかしたものですが、
それをしなかったのは自分が落ち着いたってことでしょうか?

しかし、この日の数日後には、別の機会のイベントで初めて会った女性からいきなりLINE交換しましょうと声かけられたので、最近はそんなものか?と思ったものです。
女性の方からそんな事言われても、かつてならすぐに連絡してデートの約束したりするのが礼儀だとも思っていて必ず連絡していましたが、こういうとき連絡した方がいいものかどうか?以前ほど積極的にはなっていない自分に気づきます。
相手の女性が魅力ないかと言えばそんなこともないのです。
そのとき数名いた中では一番魅力的な女性だったと思うのですが・・・
LINEにはお友達登録後、一度挨拶文送ったままとなっています。
(公開ブログだからここまでしか書けないと言えばそうなのですが。。。)

そんなことばかりが印象に残っている帰路のバス停です。

そしてバスが来て乗り込みました。
このバス便は長野⇒池袋がたったの2200円でした。
3列シートでこの値段だったので、かなり格安でした。

イメージ 1

以下のようにコンセントも付いているので、スマホの充電も安心です。

イメージ 2

帰りの最初のサービスエリアは横川に止まりました。
長野は4時台に出発しましたが、ここではもう暗くなっていました。
1月なので日が短いですからね。

イメージ 3

建物の中には横川駅に来ていた列車が展示されています。

イメージ 4

外にはあの有名な「峠の釜めし おぎのや」の看板がありました。

イメージ 5

外は寒いので人はいません。

イメージ 6

釜めしに人が並んで買っていたので、久しぶりに買ってみました。

イメージ 7

中は昔と変わらない具が載っています。

イメージ 8

未だに、かつての横川駅の駅名が彫られています。
まだ、上野からの信越線が横川駅に止まっていた頃、駅の短い停車時間に
急いで売り子から買っていたのが懐かしいです。
スキーの帰りに買ったこともあります。

イメージ 9

それからバスは進んで、次は三芳サービスエリアに停まりました。
もう、東京はすぐそこですね。

イメージ 10

結構電飾がきれいでした。

イメージ 11

こんな風に照らしています。

イメージ 13


少し離れたところから撮ってみました。

イメージ 12

しばらく、すると池袋に着きました。
ここからスキーバスでスキーに行っていた頃が懐かしいです。

イメージ 14

バスはサンシャインの方に着いたので、そこから歩いてよくアイドルがリリースイベントをする噴水広場を通りました。
まあ、ちょっと前にはこのビルに勤務していたので勝手知ったるところなのですけどね。

イメージ 15

池袋から自宅まで、まだ結構な時間がかかります。
しかし、こうやってWake Up, Girls!長野公演の旅は終りました。

たまにはマイカーではなく、バス旅というのもいいものです。
それにしても、一番印象に残ったのは女性に声をかけなくなった自分でしょうか?
やっぱり、冷たくあしらわれたとしてもどうせ一生合わないし、痛くもかゆくもないから
とりあえず何か声を掛けてみるのがいいのではないかと再確認した旅でもありました。
なんだかんだ言っても人間、男性でも女性でも印象に残るのは正直そんなもんでしょう。

(おわり)