いつも笑顔で!(「水平線の先にある夢」の続きブログ)

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初めての 南端まいな ちゃん

久しぶりのブログアップになります。

初めてのイコラブ(=LOVE)ライブの次の日、2019年2月24日(日)には、

南端まいな バースデーイベント 〜Birthday Concert 2019 jukebox 〜 at 原宿クエストホール

に行きました。

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南端まいなちゃんは去年の夏ごろ、知りました。
ちょうど、ソロデビューするということでプロモーションしてたんでしょう。
まいなちゃんは元アイドルネッサンスというグループの一員だったらしいです。
デビュー曲は沖縄出身のロックバンド「seven oops(セブンウップス)」さんのラブソングのカバー
「センチメートル」でした。
このMVを見てすぐにファンになってしまいました。


最近のアイドルはユニットが圧倒的に多く、しかも10人以上と多人数のユニットが多いです。
10人以上になってしまうとどうしても歌唱が合唱のようになってしまい個性が出にくい傾向になってしまいます。
結局は個人的な好みなのですが、とにかくまいなちゃんの可愛さ、清純な雰囲気、歌声に魅了されたのです。

さて、当日は久しぶりの原宿で、初めての会場なので場所の確認からです。
現地到着は程よく開場の30分以上前に着いたと思います。
Google Mapで近づくとここらへんかな?と

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どうやらここのようです。

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4階?だったかな?上の階に上がると、まだ開場前で人もほとんど来ていませんでした。
それで、トイレに行こうとしましたが、トイレだけ使う人を避けるためでしょうか?
別の階までいかなければならず面倒だった記憶があります。
しばらくするとやっと整理番号順に整列する列ができて順番に入場しました。

入場後はメッセージカードをもらいました。
中に入るとこんな感じでした。

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特に傾斜があるホールではなく、平面のフロアに椅子を並べていただけなので後ろの方は見づらいと思われました。
それでも、整理番号100番で5列目の中央に座れましたのでまあまあ見える席ではありました。

出てきたまいなちゃんは赤いミニスカートが可愛かった。
それと、MCのときにときどき「ふふっ」と笑う仕草に癒されました。

それでは、セットリストです。

セットリスト

1.黒毛和牛上塩タン680円(大塚愛カバー)
2.メランコリック(鏡音リン カバー:ボカロ)
3.Cherry Moon
5.Always the Sun
6.1/2(川本真琴カバー)
7.ゲレンデがとけるほど恋したい(広瀬香美カバー)
8.恋したっていいじゃない(渡辺美里カバー)
(アンコール)
9.言えなかったサンキュー
10.青い風(新曲:初披露)

まいなちゃんの曲はセンチメートルしか知らなかったので、歌ってくれると思っていましたが、
歌ってくれなくて、それは残念でしたが、
ユーミンの「やさしさに包まれたなら」などを歌ってくれたので、それなりに楽しめました。

感じたのはやっぱりソロのライブは自分に合うなということ。
騒がしくないし、変に盛り上がりを煽るようなドヤかませたりしないのがいいです。
まあ、まいなちゃん自体が清純派アイドルって感じなのでそういう人たちが集まっているのでしょう。

記憶に残っているのは、行きの電車の中で長い時間立っていて、
それから入場前に整列で立っていて疲れていたので、入場後、しばらく座れていたので休めたのですが、公演中、まいなちゃんが、
「みなさん立っていいんですよ。立ってください」
と言ってみんなが立ちあがったことで、
また疲れるなあと感じたことです。
それと、立ち上がると、ステージが見えにくくなるんです。
特にこの日は傾斜のないフラットな床でしたからなおさらです。
演者にとっては立ち上がってくれた方が盛り上がっているような気がするので立ち上がって欲しい気持ちがあるんでしょうけど、スタンディングの会場は
疲れる、見えない
と観客にとっては2重苦なのです。
立ち上がることが好きな観客もいるとは思いますが、僕は好きではないです。
椅子がある場合はそれでも休めたりするので少しマシですが、
完全なスタンディングの会場の場合、最近は行こうという気が失せてます。

客席で立つ、立たないというのは好き嫌いがあってサッカー観戦のときも
立ちたい人とかいるんですが、かなり少数派です。
サッカーの場合は常に立つのではなく、ゴールが入ったときなどにみんな立ち上がります。
ずっと立つというのは、サッカーでも野球でも試合の経過と関係なく、常に歌を歌っているという日本独自の文化がある一部のサポーターのみです。
音楽のライブでもお客さんの心情は同じようなものだと思います。
スタンディングの会場を嫌う若者の話しもよく聞きますし、ステージが低くて見にくい席などは特にそうです。
アイドルなどはミニスカートはいてますが、ステージの高さがないところでスタンディングだと
脚がまったく見えないので何の意味もないのです。


このときは、このあとにつりビットのリリースイベントが港北であり、行く予定でしたので終演時間が気になっていました。
終演が15:40頃でしたので、なんとか行けるかな?と思い会場を後にしました。