【その1】からのつづきです。
入場時間になりました。
僕の整理番号は63番。
こんな遅い番号になったのは、チケット発売当日、WUGの10周年記念上映を劇場で観ていたからです。
劇場内でチケット発売時間にスマホでチケット取るなんてまったく考えていませんでしたし、劇場を出てからも忘れていたんです。
そして、家に帰ってきて夜の0:00ぐらいになってチケットサイトにアクセスして取ったら63番だったのです。
これがどれほどのものか?当日になるまでわかりませんでした。
いちおう発売当日にチケット予約してたのです。
そもそも、初めての参加なので、チケット予約の速い人順に整理番号が発番されて、その順番で入場できて場所確保できる仕組みになってることさえわからなかったのです。
僕が初めて参加したMagic Hour -EXTRA-のときは入場時の抽選でしたからね。
入場して人が流れていくことによってそれがだいたいわかってきました。
外で待っていた人がほとんどいなくなってから60番台の人が呼ばれました。
当日券なみのほとんど最後の入場だったと思います。
このイベントに行く&erさんはほとんどがチケット発売直後に予約していることがわかりました。
でも、よくよく考えてみると、人気アーティストのチケットを取るときもチケット発売時間にアタックして数分後に繋がったときには、すでにSOLD OUTなんてのが多いですから、数時間遅れて予約するというのは完全に遅いんですね。
もう完全に見えない位置でしか見れないと覚悟してました。
入場時の2ドリンク代1,200円を現金で払って入場しました。
実質、4,000円+1,200円=5,200円がチケット代金だということですね。
入場してすぐに場所を確保しようと思いましたが、床が真ん中あたりで段差がついてます。
これで後方でも少し見えるようにはなっていました。
それでも、前方はまだ2列ぐらいしか人がいない。
経験上、こういう段差のないフラットな会場である程度、全身まで見えるのは3列目まで、3列目は前の人の身長とか隙間ができるか?に左右されます。
最初真ん中も空いてたので真ん中に位置しましたが、最前列に高身長の人がいることで視界があまり確保できないと思い、左側に移動してみました。
ここならと思いましたが、荷物を置いて他の場所で行っていて戻ってきたら見えなくなるということも危惧していましたが、前の人があまり背が高くない女性。
最前列の人もなんとか見えるという位置だと確認できて、そこで見ることにしました。
そして、2ドリンクをもらいに行きました。こういうときはペットボトルの方がいいのでペットボトルの種類を聞くと水のみということだったので、水のペットボトルを2つもらいました。
開演直前になって、前に荷物だけ置いていた人たちも戻ってきました。
なんとか、これならある程度は見えるのかな?という感じでした。
こういうライブハウスはステージが低いので顔とか上半身しか見えないことが多いんです。全身見えるのは前の人の隙間が出来てる3列目ぐらいまでなのでギリギリだったでしょうか?
メンバーが出てきました。
ブログの記録としても全体のセットリストと流れを最初にまとめておいた方がいいと思うので、最初に以下にまとめておきます。
01. Magic Hour
02. Hello Mellow
【MC-1】 自己紹介
03. Heart b-b-beat!!
04. UUUUU
05. ラフコード
【MC-2】2024年の新曲振り返り
《4人ユニットコーナー》
06. SUMMER RIDE / 小川華果、日菜、浜崎七海、大橋海咲
07. Merry Go-Round / 西尾桃子、三波春香、園田れい 、池田百々香
【MC-3】4人ユニット曲に関する話し
08. X’masソングメドレー(写真撮影可能タイム)
09. ジングルベルがとまらない / Aqours(カバー)
【MC-4】過去のクリスマスライブ含めての雑感
10. We Don't Stop!
11. &er
EN-1. Feel it!
【MC-5】プレゼント抽選会
【MC-6】告知
【MC-7】今年を振り返っての挨拶
EN-2. Dreamin'Together
オープニング曲は「Magic Hour」
衣装は、UUUUUの衣装だと思います。
見ていたのは髪型でした。3人だけメモを残していました。
はまな:リボン2つ、あっぷ?
だも:サイド編み、リボン2つ
ちゃんもも:ハーフツイン、リボン2つ
以下は、ライブ終了後、公式からポストされた画像のリンクですが、リボン2つつけてたメンバーが多かったようです。
この曲はちゃんももが最初のソロパートで目立つ曲ですよね。元気そうな姿を見てホッとしていました。前回の記事にも書きましたが、ここに辿りつくまでが大変だったので、メンバーの笑顔を見れた安堵感でぼーっとしていました。
最初に感じたのは、照明の当たり方なのかもしれませんが、はるちゃんがいつもよりかなり可愛く見えたことでした。顔色、肌艶がよくて輝いていて、これ、映像で残せないの?と惜しくなりましたね。前橋でまじかで見た時よりかなりかわいく見えたんですよね。やっぱり照明なんですかね?ステージで輝くタイプの子なんでしょうか?
僕は、ライブの最初の曲はすごく重要だと思ってます。
観客の気持ちが最初から上がってくる曲を持ってくるのがセオリーだと思います。
よくある手法は、直近のシングル曲を持ってくるなどでしょうか?
間違っても、シングルではないアルバム曲の地味な曲を持ってくるのはちょっとどうかな?と思ってます。
プロデューサーの拘りなのか?アーティスト側のメモリアル的な位置づけの曲とかを持ってきたりするときがありますが、それより、来場している観客の気持ちが上がってくる曲を持ってくるのが正解だと思います。
今回の選択は僕の想像ですが、
後日、ラジオ番組「はちゃわちゃ」で公表されたこのクリスマスライブのテーマが『2024年集大成。これが今のIBERIs&です』
だったそうなので、集大成として、2024年の最初のシングル曲を持ってきたのではないかと思ってます。
僕は、2024年9月からのIBERIs&の現場に行くようになったので、このあたりはあまり実感もないのですが、メンバーの気持ちを表す選択だったのだと思います。
それ以前に、このライブのセットリストや構成、衣装などは事務所、レーベルのプロデューサー、メンバーの意向などどの程度の割合で決定されているのかがわかりません。これはアーティストによってまちまちのようですが、ラジオなどの話しを総合するとメンバーの意向が強く出ている構成だったのではないかと思います。
2曲目は「Hello Mellow」
最新シングルのカップリング曲ですね。
ライブの2曲目はオープニング曲とは違ってシングル曲ではない曲で落ち着くのがセオリーですよね。しかも、新しめの曲ということで、いい選択だったと思います。
この2曲目では、みちゃぴの表情がいつもより輝いているように見えて、しばらく追ってました。左側の位置から見ていたので、この曲では比較的正面に来ることが多かったこともあるとは思いますが、表情がすごく輝いて見えました。
メンバーからは、みんな12月に入ってからSNSの発信で、このライブに対する意気込みみたいなものを感じていたので、やっと&erみんなの前で披露できる喜びみたいなものが出ていたのかもしれません。
それに対して、自分自身の僕の方は、ここに来ることができた安堵感と精神的な疲れみたいなものが押し寄せていて、ホントにぼーっと見ていました。あと、いろいろ考えると嗚咽が出て号泣しそうになるので、それをごまかそうとしていたのかもしれません。笑顔が出ないし、まわりの&erさんが笑顔でノリノリになっているのに対して、ぼーぜんとした顔で体も揺らさず見てるのでステージ側から見ていると結構目立ったのではないかと危惧もしていましたが、どうしようもなかったですね。
そんなにぼーっとして楽しそうな顔もしていないからか?メンバーからの僕へのレスもリリースイベントのときに比べればかなり少なかったと感じました。(IBERIs&以外のライブならそれが普通なんですけれども)
ノリノリで楽しそうにしている&erさんがうらやましかったです。
そういう自分の状態は、ホントにステージで踊ってるメンバーに失礼かな?とも思って申し訳ない気持ちでしたね。
このあとはMCになるのですが、そこからは【その3】に書きたいと思います。
【今後のIBERIs&のイベント予定】
2025.01.28[TUE] CYCLONE pre. “ dreamboat ”
2025.02.11[TUE] Catch the Party vol.7 〜for Saint Valentine’s Day 〜
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