いつも笑顔で!(「水平線の先にある夢」の続きブログ)

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たけしの日本教育白書-裏舞台SP

昨日、秋の教育スペシャル!「たけしの日本教育白書」なる番組があった。
異例の6時間という力の入れようで、僕はカミさんから録画設定を頼まれ、実はまだ見ていない。子供が起きている時間と重なったからだ。
最近寝不足が続いていたので、息子といっしょに早く寝て起きたら体調がやや回復しているようなので、やはり人間、休息は必要なのだ。

ということで、本編の番組はまだ、見ていないので、見てから別途コラムを書くことにする。
なーんだ?と思わないで欲しい。
この番組にはフジテレビも相当、力を入れていたようで、昨日のPM1:30~2:30にその事前番組として「たけしの日本教育白書-裏舞台SP」というものが放送されていたので、こちらは見た。

この中で、本編放送とは関係のないアンビリーバボーの番組の一部としてイラク邦人救出劇というのをやっていた。

フセインが48時間後にイラク上空の飛行機をすべて打ち落とすと宣言してからの物語だった。日本はイラクから遠く離れているため、救援機を飛ばしても間に合わないということから救援機を出せなかった。
そして、在イランの日本大使は他国大使へ日本人用の救援機を出してもらうよう交渉を始めるが、どこも自国民の救出で手一杯であり、受け入れてもらえなかったようだ。あきらめずにいろいろな国の大使と次々と交渉を重ねると、ある国の大使が長い沈黙のあと、本国へ要請してくれるという返事をしてくれた。
その国とは、トルコであった。

その大使はある昔話を覚えていたのだ。
かつて(といっても100年以上前?)、日本の天皇に会いに着たトルコの人々が、帰りの航海中、日本のある島に座礁してしまったそうだ。
船員たちは傷ついたり、憔悴していたようだ。
島では自分たちの食べ物に困っていたにもかかわらず、自分たちの非常食のにわとりなどを食べさせてあげたおかで、無事本国トルコに帰ることができたらしい。
ものすごく親切だったらしい。
どうも、トルコでは有名な話のようだ。

この話しを知っていたから、トルコ大使館の大使は本国に連絡してくれたというのだ。
結局、その申し入れが受け入れられ日本人は無事イラクより出国できたという。

たしか、トルコは親日だと聞いたことがある。
2002年ワールドカップに開催国の日本に負けなかったことからも
トルコ人の日本に対する感情は悪くなっていないと思われる。

うちの草サッカーチームにもトルコ人がいるので、昔の話しなど知っているか今度聞いてみよう。

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