いつも笑顔で!(「水平線の先にある夢」の続きブログ)

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トーク&ライブイベント「harmoe canvas session Ⅵ」に行きました

昨日は、今年2度目のharmoeイベント、「harmoe canvas session Ⅵ」に行きました。場所は、今年の1月6日に行われたharmoe ファンクラブイベント「はるもえ theater stage Ⅱ」の開催場所と同じ山野ホールでした。

前回、行ってるので迷うことはなかったのですが、前回は代々木駅から行ったのに、今回乗り換えアプリで検索してみると新宿駅から徒歩となっていました。新南口からのようですが、乗る車両も北側なので新宿で総武線に乗り換えて前回と同じ代々木駅から徒歩で向かいました。

参加したのは第2部でしたのでまだ明るいです。
いつも何部に参加するか迷うのですが、抽選となった場合、2部が当選しやすそうなこと。また、1部は時間が早いし、3部は帰りが遅くなってしまうので、結局いつも2部に応募してしまいます。

普段はあまり物販は買わないのですが、今回は長袖Tシャツが良さそうなので購入しました。

再来週の磐田のかたりあライブに着て行こうかな?

待ってても仕方ないので早々に入場しました。
すると、フラスタがありました。はるちゃんのもありましたね。

ディスプレイの表示は以下でした。


座席は今回は10列目でした。前回が3列目。その前は最前列のど真ん中だったので、それに比べればかなり視界は悪かったです。前回、前々回が良すぎたんです。
山野ホール電通会館のように前方半分ぐらいがフラットな床の場合、傾斜のない中ごろの座席だと、お客さんが立ちあがってしまうとステージの高さも高くはないので前の人の頭で見えなくなります。
自分の場合は、視界が悪くなるのと疲れるのがいやなので立って見るのは好きではありません。そういう理由で好きなホールは立ちあがっての鑑賞禁止の銀河劇場です。
立ちあがれば盛り上がると思っている人は立つのが好きなのかもしれませんが、見えなければ面白くありません。特にアイドルとか脚線美の綺麗なharmoeのふたりなどは脚線美とともに見えるダンスが見どころなので楽しみ半減なのです。
最近は着席専用の座席を販売するライブも多くなって来ているので運営さんも考えて欲しいと思います。

さて、イベントの内容に話しを移しましょう。

最初はトークコーナーでした。
第2部では好きなMVのランキング当てというコーナーになっていました。

harmoeのふたりは1位を「Love is a potion」と予想していましたが、3位でした。
僕は1位は「セピアの虹」だろうと予想していました。
予想通り1位は「セピアの虹」でしたね。

僕の好きなMVの1位ー3位は以下になります。
3位:「HAPPY CANDY MARCH」

2位:「マイペースにマーメイド」

1位:「セピアの虹」

理由は単純です。
屋外の撮影だからです。
3位の「HAPPY CANDY MARCH」は実際にMVのためにコテージを建てたそうで、場所もおそらく僕が行ったことある場所のような感じがするからです。
2位の「マイペースにマーメイド」は伊豆での撮影のようでやはり観光気分にさせてくれます。
1位の「セピアの虹」はこれは誰もが印象が強く残るMVになっています。
寒そうな情景もそうですが、風車や印旛沼周辺の風景がいい頭に残ります。
MVではダンスや表情などの印象もあるのでしょうけど、自分の場合はやはりどういう場所で撮影しているかというのがポイントだと思ってます。

後半はライブパートでした。
いつもそうなんですが、自分の場合、harmoeがカバーする楽曲はほとんどが知らない曲です。有名なJ-POP曲ぐらいでしょうか?知っている曲だったのは。
僕は、一般の人から見るとかなりのアニメ、声優オタクだと見られていますが、アニメや声優の世界も広いのですべてはカバーできません。harmoeがカバーする楽曲はharmoeのふたりがからむ作品や人たちの関連している曲みたいですが、正直、そこまで追えていないです。よって楽しみは楽曲を知っている人と比べれば半減といったところでしょう。

まあ、僕もアニサマやANIMAXなどのフェスで好きな声優さんが好きな楽曲をカバーするとメチャメチャ気分が盛り上がったりするので、少しでもそれに近づきたいです。

最後は、あの「harmoe canvas session I」のお披露目のときのあの白っぽいかわいい衣装で出てきたのに前の人たちの頭でよく見えなかったのが悔しかったです。

それから最後はお知らせ。
新しいアルバムや夏のライブの情報などでした。
去年は2公演しかなくて寂しかったともえぴもライブのとき言ってましたが、今年は3公演になったのがうれしいです。それも京都であります。京都サンガFCの試合はこの週は横浜での試合のようで、サンガスタジアムの観戦と一緒ということはできなさそうで残念です。でも今年は3公演とも応募しようかな?とも考えています。

正直言うと、これまでの2回のライブツアーはそれぞれ1回づつ行きましたが、ちょっと内容には魅了された部分とちょっと不満な部分とが交錯してます。
行った直後にブログを書くのをためらって書きませんでしたが、2回ともセットリストに疑問を持っています。目につくのはオープニングの最初の1曲目です。
最初の1曲目というのは気分を盛り上げるために直近のシングル曲を持ってくるのがセオリーだと思ってます。
1stでは「きまぐれチクタック」、2ndでは「ふたりピノキオ」あたりが妥当だと思います。2回ともセットリスト当てクイズをやってますが、あれでは当たるはずがないと思います。奇をてらっているというか?プロデューサーの自己満足的なものしか感じません。ライブは観客が見に来るものなので観客の求めるような感覚に寄せるべきだと思います。

それと、harmoeのライブではMCがありません。
ライブの物語性とか雰囲気を重要視していると思うのですが、これを考慮してもマイナス面の方が大きく物足りなさしか感じません。
ファンはもっとふたりのMCを聞きたいはずです。MCの言葉はライブのあとにも印象として残るものなのです。それと、MCがないせいで歌唱が連続して続く場面が多くふたりやダンサーの体力面からくるパフォーマンスの低下、見ている観客も立って見ているから席に座って休む時間もなくなります。
ただ、harmoeのふたりはその運営側のリクエストにも素晴らしいパフォーマンスで応えてくれていることが何よりの救いなのです。それは本当に頭が下がります。
あれだけ動きながら難しい曲を歌いこなし、体力面の低下も感じさせません。

よって、そういう感動があるんです。

僕はMCが入っても物語性は崩れないようにできると思いますし、雰囲気も作れると思います。3rdツアーではぜひ、MCを途中に何回か入れることを期待します。

もう1つ、今年のニューアルバムの特典会なのですが、8月3日にオンライントーク会だそうです。これまではリアルお話会だったのがオンラインになってしまいました。
コロナ感染のリスクがもっとある時期にリアルお話会やってたのになぜ?今年はオンラインなのか?オンラインではどうしても雰囲気がつかめませんし、目の前にいる本人と話したいものなのでオンライントークでは応募すらしなくていいかな?とも考えてます。(まあ、これまで1回しかお話会に当選していなくて、3回?落選してるので、今回はと期待してたんですけどね)

いずれにしても自分のharmoeとはるちゃんに対する気持ちが下がらないようにしてほしいものです。

今月はharmoeイベントで初めて磐田市のかたりあイベントに遠征します。
次の日には、ロープウェイ制覇の旅でまだ行ってない「かんざんじロープウェイ」にも行きますし、楽しみは続きます。