いつも笑顔で!(「水平線の先にある夢」の続きブログ)

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東京どないやねん!

いつも面白くみていますが、

先週の「秘密のケンミンSHOW」でタイトルの企画がありました。


飲食店などのお店で店員さんに話しを振っても大阪はうまく面白くかわす言葉が
返ってくるのに東京では店員さんがノッてこないというものだ。

まあまあ、そういうものだろうと思うから結構面白かった。

こういう会話のノリの良さは当然個人差が大きいと思われますが、
地域でも違います。

でも、店員さんとの会話ではなく、個人同士や仲間同士の会話では
横浜あたりを中心に首都圏で育った人たちの会話には
特に上京直後には付いていけないと感じたものでした。

やっぱり田舎で育った人より都会で育った人は会話のテンポというか会話術で
楽しくするのがうまいんです。
いつも本音でがっぷりよつの田舎とは違って都会人はうまくかわしながらの軽い会話をします。
田舎人からすると、こういう軽薄な会話は面白くない+バカにされたようにも聞こえることがあり、
違和感があります。
それが、都会人からするとこういうノリについてこれない人を会話がうまくない人という認識をします。

都会と田舎の文化の差を今年も感じている人は多いでしょうね。


また、メニューでの違いも面白かったです。

大阪では「チューハイのレモン」が東京では「レモンサワー」となっています。
確かに博多でも「チューハイ」だったような気もします。

番組内でもいろいろ言われていましたが、炭酸が入っているのにただの「チューハイ」というのは
違和感があるという東京側の意見もうなずけます。

この番組で違いを紹介されて初めて気付きました。
面白いものですね。