いつも笑顔で!(「水平線の先にある夢」の続きブログ)

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ドラマ「家族 ~妻の不在・夫の存在~」(第2話)竹野内豊、石田ゆり子主演

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このドラマ、タイトルと雑誌の番組案内を見ていて、あまり気持ちのよくなるドラマではないかな?
と思っていたので、パスしていた。
先日、何かの録画した番組を見ているときに、ふと番組宣伝で「家族 ~妻の不在・夫の存在~」の
第一話の場面と第二話の予告編をちょっとだけ流していたのを見て、面白そうだなと思い第二話をDVD録画してみた。

まだ、第二話も途中までしか見ていないが、ほんと共感の多いドラマのようだ。
ドラマでは、5歳の幼稚園児と父親の葛藤を中心に描かれているのが、
うちは6歳の一人息子がいるので似たようなものである。

僕のような動機でこのドラマを見る人はどちらかいうと少数派なんじゃないだろうか?
やっぱり、竹野内豊ファンのOLや主婦が大方の視聴者なんだろう。
夫が見ると最高に面白いドラマのような気がするのになあー。

息子はかわいい、でも面倒くさい。

ここのところが一番面白い。どの家庭でも同じだと思うけれど。。。

以下のシーンなんか、もう笑いをこらえきれない。

夜、竹野内豊扮すると父親が仕事をやっている途中、息子がやってきて
「寝れないから、本読んで」
をせがみにくる。最初は「これを今日中にやらなきゃいけない」と突っぱねるのだけれど
結局は思い直して読んでやる。
本当に、ここのところなんかうちとそっくりだ。
やっぱり最初は、前向きな返事ができないけれど、結局は読んでやることになる。
この場面をたまたま夫婦で見ていて、
「本、読んでやりたくなった」
と言ったら、うちのカミさんは「ほんとに単純だね」と言ってたけど、ほんとに僕は単純な人間なのだ。
ドラマでの虚像であるとはいえ、竹野内豊さんのようなかっこいい人が同じようなシーンを演じているだけで、
その気になってしまうのだ。

そして、昨日のことである。
昨日は、寝不足もあって、体がきつかったものの、息子は自転車に乗れるようになったばかりでうれしいらしく、
小金井公園のサイクリングコースを走り回りたいというので、小金井公園に行って、
一緒に自転車で公園内をグルグル周った。
小金井公園は大きな公園で、他にもソリ遊び、小高い山での自然の葉っぱでのトンネル遊び、
いろいろな種類のすべり台、その他の遊具などでも遊んだ。
公園に遊びに来ているのは小さな子供を連れた家族連れが多く、本当に幸せそうである。
公園内では幼稚園時代の知りあいに3人もばったり会った。広い公園だけど近所だからこんなものだろう。
結局4時間もいて結構疲れた。

帰ってきて、息子と一緒に風呂に入り、食事のあと、疲れてはいたが、しばらくして、
「今日は本を読んであげるよ」
と言ったら、大喜びで、どの本を読んでもらおうか一生懸命探してた。
結局3冊を読むことになった。
やっぱ、眠いときに読むのは本当につらいなあ。

それでも、いい陽気の中で気持ちのいい一日だった。