いつも笑顔で!(「水平線の先にある夢」の続きブログ)

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「セーラー服と機関銃」

やっぱり、僕にとっては薬師丸ひろ子のイメージをもってみてしまうなあー。

ダダダダダダダダダダッー
「カ・イ・カ・ン」

あの映画である。
映画が封切られた当時、薬師丸ひろ子といえば、角川映画のトップアイドルスターであり
若手女優のなかではもっとも人気があったといっても過言ではない存在だった。

ドラマ「敵か?味方か?3対3」でデビューし、
初主演映画「野生の証明」で華々しく話題をさらってから
他の数作品を経たあとで主演した作品であり、今でも代表作の1つであろう。

僕は、14歳でデビューした「敵か?味方か?3対3」でそのショートカットでキュートな容姿に一目惚れしてしまった。
この「セーラー服と機関銃」では、初めて彼女の歌声が流れ、その透明感のある歌い声は
世間の話題をさらったものだ。(レコードからCDに時代が変化するころだった)

最初、薬師丸ひろ子の「セーラー服と機関銃」が大ヒットしたあと、
作曲者の来生孝夫さんも「夢の途中」と原題でヒットさせ、
今回、長澤まさみちゃんが時を隔ててリバイバルヒットさせている。
僕は今、HDウォークマンで以下の4作品を聞き比べしている。

・「夢の途中」/来生孝夫
・「セーラー服と機関銃」/薬師丸ひろ子
・「セーラー服と機関銃(Remix)」/薬師丸ひろ子
・「セーラー服と機関銃」/星泉長澤まさみ

僕は、ポピュラー音楽を聴くとき、歌唱力がすべての魅力とは感じていないので、
長澤まさみちゃんの歌う「セーラー服と機関銃」も新鮮でドラマの演技ぶりとリンクして
なかなか魅力的だと思っている。(ただのヘタクソなどど揶揄する人もいるかもしれないが。。。)

まさみちゃんのお父さんはサッカーの元日本代表選手でジュビロ磐田初代監督というスターなんだけど
最近の若い世代に方には、まさみちゃんのお父さんという感じなんでしょうね。
でも、長澤和明選手のプレーはエレガントだったなあー。

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