いつも笑顔で!(「水平線の先にある夢」の続きブログ)

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6月18日(日)⑤ ニュルンベルク旧市街、「おもちゃ博物館」

古いおもちゃ屋を出ると、進む方向には有名な「おもちゃ博物館」があった。
まずは、玄関前で写真撮影をした。
例の関口知宏さんがやっていた自分の顔越しに背景を撮る方法である。

連れと入ろうか相談したところ、時間があるので入ろうということになった。
入り口から入ると受付のカウンターがあり、その周りではお土産用のおもちゃが買えるようになっていた。
帰りに買おうと思い、入場券を買って入場した。

入場してすぐ、周りをビデオ撮影していた。
すると受付からおばさんがやってきて撮影禁止なので撮らないでくれと言われた。
そんなに隠さなくてはいけない技術なのかとびっくりしたが、
しょうがないので従うことにした。

入ってすぐのところには木の列車のおもちゃなどが並べられていた。
やはり木のおもちゃが中心に並べられている。
木のおもちゃの分野では、どうしても日本よりドイツなどのヨーロッパ諸国の方が
進んでいるということを、以前、宿泊した車山のペンションのオーナーから聞いたことがあった。

話しは横道に逸れてしまうが、そのペンションは信州の人気ドライブコースビーナスラインの途中、
車山のペンション街にある。
このペンションでは、オーナーが木のおもちゃが好きなようで、いろいろなおもしろいドイツ製と思われる
木のおもちゃが置いてあり、遊べるようになっていた。
そして、「はちみつ蔵」なる建物とつながっていて、そこにはいろいろな蜂蜜が展示されていて買い物もできるように
なっていた。
食事もおいしく、結構、気持ちのいいペンションだったので、今年にでもまた行ってみたいと思っている。

ニュルンベルクのおもちゃ博物館に話しを戻そう。
博物館は2階、3階といろいろなものが展示されていて、職人の技に関心した。
ここは観ておいて遜はないだろう。

一通り見終って、入り口カウンターのお土産売り場に戻ってきた。
ここには、息子が喜ぶような列車の木のおもちゃなどがウィンドー内にあったので、
カウンターまで行って、「あっちのウィンドー内のおもちゃを買いたい」旨を伝えると
そちらまで来てくれて商品番号を確認してからカウンターの方で箱入りの商品を出してくれた。
このとき、カウンター周りではサポーターやその他日本人観光客でごったがえしていたので結構買うまでに苦労した。
何せドイツ語が話せないから苦労するのである。

外に出た。
もう一度、記念撮影した。
そうしたら、時間も11:30ぐらいになっており、ホテルへ戻って荷物を受け取り
中央駅に戻るとちょうど待ち合わせ時間の12:00になりそうな頃合であった。

友人Kと無事会えるだろうか?

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