いつも笑顔で!(「水平線の先にある夢」の続きブログ)

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MAY

5月になって思い出した。
MAYという曲が大好きだ。
歌っているのは斉藤由貴さんである。
(もう”さん”付けになってしまった!?)


この曲は東宝映画「恋する女たち」主題歌だった。
この映画を偶然テレビで観たことがある。
金沢が舞台になっており、詳しい内容は忘れてしまったが、
映画のエンディングにこのMAYという曲が静かに流れたのが印象に残っている。
この映画を観てなんとなく金沢に行ってみたくなったものだ。
その後、3回ほど金沢を訪れたときには、映画の印象が強く、自分の頭の中では
常にこのMAYが流れていた。

MAY/斉藤由貴 映画のシーン入りです。(入れ替えました)


MAY、そんなにふくれないでよ
笑った顔見せて
いつもみたいにおどけて

本当に綺麗なメロディの曲だと思う。
メロディが綺麗なので、自分が死んだときの通夜のBGMとして使ってくれと言ったことがあるほどだ。
それは、たまたま、おじいちゃんが、
「自分が死んだときには仰々しいことはしないで
クラシックでも掛けながら親類が集まる程度でいい」
なんてことを言ったときに、かみさんが、「自分のときは、この曲で」と言ったのに対して咄嗟に
返した言葉であり、そのとき、頭にあった曲を言っただけなのですが、じゃあ、他にと言われると
真剣に考えるとなかなか難しくなってしまうのです。
まさか、ロックを掛けるわけにもいかないだろうから。。。

所詮アイドル曲なんて思っている人は多いかも知れないけれど、
いい曲だと思いますよ!

MAY/斉藤由貴 こちらはしっとりと。