暖房については、もう何年も前からいろいろ考えていました。
1.開放型の暖房器具(石油ファンヒーター、ガスファンヒーター、石油ストーブ、ガスストーブなど)
一酸化炭素、二酸化炭素、窒素酸化物、VOCを健康に影響するレベルまで発生しますし、
詳しいデータはここ
大量の水蒸気を発生しますから、結露からカビを発生させる元ともなり、これまた、健康面では悪いことにつながります。
壁体内結露も誘引するでしょう。
そういうことなので、採用しないことに決めていました。
迂闊にも、前々回の住まいではガスファンヒーターを使っていました。
結露もすごかったですし、埃も舞いました。
ここで、甲状腺癌を発症しました。
詳しいデータはここ
大量の水蒸気を発生しますから、結露からカビを発生させる元ともなり、これまた、健康面では悪いことにつながります。
壁体内結露も誘引するでしょう。
そういうことなので、採用しないことに決めていました。
迂闊にも、前々回の住まいではガスファンヒーターを使っていました。
結露もすごかったですし、埃も舞いました。
ここで、甲状腺癌を発症しました。
2.エアコン
エアコンは夏の冷房もできるとあって、必ず設置はされていたのですが、
風で暖める暖房は風が肌に当たると乾燥し、アトピー等の皮膚病に良くないし、埃がが舞います。
空気を暖めるので室温はすぐに上がりますが、壁面などが冷たい状態ではそこからの冷輻射のために冷えを感じるため、室温を高くしがちです。
室温が高いと、相対湿度は同じでも湿気の量が多くなり結露が起こりやすい状態になるそうです。
また、フィルターの掃除を怠るとカビや有害物質を撒き散らすことになり、体によくありません。
以前、業者にエアコンのクリーニングを有料でお願いしたとき、内部の掃除にクリーナー液を用いたようで
クリーニング後は綺麗になったどころか、そのクリーナー液に含まれていた有害物質を放出することになり
連れ合いは相当滅入っていました。
エアコンのクリーニングには注意が必要です。
エアコンも補助暖房としては使うこともあるかもしれませんが、主力の暖房器具としては考えないようにしました。
風で暖める暖房は風が肌に当たると乾燥し、アトピー等の皮膚病に良くないし、埃がが舞います。
空気を暖めるので室温はすぐに上がりますが、壁面などが冷たい状態ではそこからの冷輻射のために冷えを感じるため、室温を高くしがちです。
室温が高いと、相対湿度は同じでも湿気の量が多くなり結露が起こりやすい状態になるそうです。
また、フィルターの掃除を怠るとカビや有害物質を撒き散らすことになり、体によくありません。
以前、業者にエアコンのクリーニングを有料でお願いしたとき、内部の掃除にクリーナー液を用いたようで
クリーニング後は綺麗になったどころか、そのクリーナー液に含まれていた有害物質を放出することになり
連れ合いは相当滅入っていました。
エアコンのクリーニングには注意が必要です。
エアコンも補助暖房としては使うこともあるかもしれませんが、主力の暖房器具としては考えないようにしました。
3.床暖房
床暖房にはいろいろな種類があります。
直接方式-ガス温水床暖房、灯油式温水床暖房、電熱線(ニクロム線)式床暖房、特殊合金板電気式床暖房、PTCカーボン繊維式床暖房
蓄熱式-コンクリート蓄熱式床暖房、電気式蓄熱ボード床暖房
(それぞれのメリット、デメリットはここを参照)
直接方式-ガス温水床暖房、灯油式温水床暖房、電熱線(ニクロム線)式床暖房、特殊合金板電気式床暖房、PTCカーボン繊維式床暖房
蓄熱式-コンクリート蓄熱式床暖房、電気式蓄熱ボード床暖房
(それぞれのメリット、デメリットはここを参照)
住宅の暖房は難しいのでつづく