いつも笑顔で!(「水平線の先にある夢」の続きブログ)

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「ガール・イズ・マイン」……マイケル・ジャクソン&ポール・マッカートニー

マイケル・ジャクソンが亡くなりました。

僕は特にファンというわけではありませんが、大ファンの先輩に誘われてコンサートにも行きましたし、

アルバム「スリラー」では一世を風靡しましたので、この機会に思い出の曲を振り返っておきたいと思います。


僕が一番好きなのは、ポール・マッカートニーとのデュエット曲の

「ガール・イズ・マイン」(The girl is mine)

です。


実はこの曲、当時日本では同時期に「君の瞳に恋してる/ポーイズ・タウンギャング」が大ヒットしており


2位どまりで1位は取れていないんですね。


僕は当時、飛行機の中でジェット・ストリーム(確かJALではなかったと思うが???)を聴いていたときに、

「君の瞳に恋してる」とともに聴こえてきたのが印象的でした。

飛行機の外に見える青空のとともに、この「ガール・イズ・マイン」「君の瞳に恋してる」

疲れた僕の心を癒してくれたことを懐かしく思い出します。



それと印象的なのは最後の二人の語りかけのフレーズです。

(Paul):Michael, we're not going to fight about this, okay

(Michael):Paul, I think I told you, I am a lover not a fighter

(Paul):I've heard it all before, Michael, she told me that I'm her forever 
lover, You know, don't you remember

(Michael):Well, after loving me, sha said she couldn't love another

(Paul):Is that what she said

(Michael):Yes, she said it, you keep dreaming

(Paul):I don't believe it

(Michael&Paul):The girl is mine (mine, mine, mine)

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(Paul):マイケル、ケンカはよそうぜ

(Michael):ポール、言っただろ
      ケンカする気はない
      ただあの娘の恋人になりたいだけさ

(Paul):ああ、聞いたよ、マイケル
    でも彼女はこの僕を
    永遠の恋人と呼んだんだ
    忘れたのかい?

(Michael):僕を愛したあとで
      もう他の誰も愛せないって
      言ってたよ

(Paul):ほんとに彼女がそう言ったのかい?

(Michael):ほんとだよ 君はそうやって
      いつまでも夢を
      見てたらどう?

(Paul):そんなことは信じないぞ

(Michael&Paul):あの娘は僕のものさ



こんなに二人から愛される女の人は幸せだと思いますが、

実はその女性は二人ともキープしようとしていることが伺えますよね。

こんな状況になったら僕は潔く身を引くだろうなと思います。

そういうプレイガールというか八方美人というか僕は大の苦手だし、ついていけないし、

あまり好きになれないから。。。


だから最後のフレーズ「The girl is mine」”あの娘は僕のものさ”みたいなことはなく

最初から自分だけじゃない雰囲気の女性は避けるだろうなと思う次第であります。

この曲を聴いた当時、そんなことを考えていたのを思い出します(^.^)


今、プレイガールっぽい色っぽい女性に迫ってこられたらどうするかって?

(誰も聞いてないが(爆))

!(^^)!!(^^)!!(^^)!!(^^)!!(^^)!!(^^)!!(^^)!!(^^)!!(^^)!!(^^)!!(^^)!!(^^)!