いつも笑顔で!(「水平線の先にある夢」の続きブログ)

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高校野球の都予選を観にいきました

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息子が野球に夢中のようなので、近所で開催されている夏の甲子園大会の

都の予選を自転車に乗って観にいきました。




やはり生の野球を見せるのは、何かの役に立つでしょう。

入場は小学生は無料でしたが、一般は700円とちょっと高めでした。

外野なら無料だったのかな?

写真では遠くに見えるのですが、実際にはすぐそばでやってるように見えましたし、

スコアボードも近くて大きく見えました。



高校野球の応援風景は予選でもブラスバンドやチアガールがいてすごい応援をしています。

ブラスバンドの演奏する曲は昔とあまり変わってなくて、

山本リンダの「狙い撃ち」とか、ピンクレディの「サウスポー」とかやってました。

一番最近でも大塚愛の「さくらんぼ」くらいでしたね。

チアガールもこの暑い中よくずっと動けるものです。

関心します。

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試合はなかなかの投手戦でした。

エラーもなく、よく鍛えられていました。

ただ、ピッチャーが特にいいようには見えなかったのですが、

打線がやや打ちあぐねていましたね。




息子はまだ、野球のルールや細かいセオリーなどを知らないので、

1つの場面、場面で解説してあげました。

こういう風に教えると、子供というのは1回で覚えるんですよね。

今回は「送りバント」の意味(犠打だということ)とか、

スコアボードの守備位置の番号のこととか、

クリーンナップ(3番、4番、5番)にはよく打つ人を据えるとか

いろいろなことを教えました。

こういう風にしていろいろ覚えていくんですよね。

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この試合は2-0でした。

試合はプロ野球より早いペースで淡々と進むのですが、

やはり負けたチームががっくりとして、球場の裏ではかなりの生徒が悔し涙に暮れていて

周りの応援団とかも遠巻きに見るしかない感じでした。

僕は、子供の頃、野球少年で甲子園を夢見ていましたから、

高校生のこの気持ちは察するに余りあります。



息子にも甲子園の意味とか、一生懸命練習して頑張ってきて

最後の試合になっかたら悔しくて泣いてるんだというとこを教えました。

こういう光景を見て、ちょっとでも何かを感じてくれるといいなと思います。



さて、今年の春の大会で春夏通じて初優勝した長崎県代表ですが、

夏の大会の深紅の大優勝旗はまだ手にしていませんので、がんばって欲しいと思います。