白州でキャンプ（３）…まずはテント張りから

今回のキャンプ場は山梨県白州の「尾白の森キャンプ場」。

２年前にも１度来たことがありますが、環境面、設備面ではかなり充実したオートキャンプ場です。

さて、テントの設営です。

荷物は出し入れしやすいように衣装ケースを荷台に積んでいます。

今回のテントは例の義兄夫婦が奄美大島に日食を見に行った時に持ち帰ったテントを利用しました。

日食ツアー時のテントは自由に持ち帰りしてよかったそうです。

うちでは、これまでは３人用のスーパーのレジ横で１，９８０円で売られていた安物で

小さいものでしたのでちょっと不便だったのですが、今回のはそれより大きそうです。

ただ、初めて設営するので簡単ならいいなという感じで組み立ててみました。

すると要領はこれまでの小さいドーム型テントと同じでしたから簡単でした。

ペグを打ち込むところです。

このペグ打ちだけはテント付属のトンカチみたいなものでは軽くて力が入りませんので、

ＤＩＹで使っている思いゲンノウ（かなづち）を持参して行ったところ大正解でした。

次にテントの上のカバーをかけます。これも簡単です。

次にタープを立てました。これはいつも使っているやつなんですが、

これも衝動買いで１，９８０円のやつなので小さくて低いので

もうちょっと大きくて高さが確保できるものを欲しいところです。

テントが完成したので、ひと安心。

子供たちとすぐそばの川に遊びに行きました。

ここは「水のすべり台」が有名で大人気です。水はかなり冷たいです。

それから、体が冷えたので併設されている「ベルガ　白州・尾白の森名水公園」内にある

温泉施設「尾白の湯」にあったまりに行きました。

ここの温泉施設はまだ２年しか経っていないのですが、広くてきれいな施設です。

それに料金も高くなくキャンプ場利用者は大人５００円、子供３００円です。（ビジターは＋２００円）

温泉の泉質も抜群で、日本有数の高濃度温泉なのです。有馬温泉型だそうです。

源泉は露天風呂になっており茶褐色でかなり高濃度です。この露天風呂も広くて最高です。

露天風呂はもう１つの湯船がありそちらは透明色です。

ここは脱衣所も広くて気持ちいいだけでなく、ロッカーにコイン不要で鍵がかけられるし、

洗い場のシャワーも時限性で止まるタイプのものではなく、

出しっぱなしにしておけるのでストレスなくつかえとても便利です。

また、この温泉施設の前は公園のようになっていて子供が楽しめるようになっています。

向こうに見える八ヶ岳も美しいです。この八ヶ岳は露天風呂からも見えますが撮影できないもので・・・

ここの「信玄ソフト」ってのが気になります。

夜はバーベキューを楽しみました。

もちろんごはんもはんごうで炊きます。

うちはサバイバルが好きなので、あまりガスは使いたくないのです。

それと薪を買うってのも好きじゃないです。自然の焚き木の火で楽しみたいです。

食後には、連れ合いが藤野Ｐで買ってくれた特大の「うれしいプリン４８０ｇ」を食べました。

これ、こんなに大きいのにキャラメルが付いてないのがちょっと不満かな？

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