いつも笑顔で!(「水平線の先にある夢」の続きブログ)

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草津白根山、志賀、諏訪湖花火大会(11)…諏訪湖の花火大会へ向かう

お土産物を買った後は、信州中野ICから高速に乗り一路諏訪湖を目指した。

お土産屋のおばさんにこれから諏訪湖の花火大会に行くと言ったら、

込んでて辿り着けないから遠くから眺める程度になると言われた。

まあ、とりあえず現地に行ってみることにした。

イメージ 1


信州中野ICから上信越道と長野道の分岐である更埴JCTまでは割合直線が多く

運転しやすいのであるが、更埴JCTから松本まではトンネルとカーブが多く

ちょうど暗くなったこともあり運転も気を使うようになった。

高速道路でも運転しやすいところと運転しにくいところがあるものだ。



松本を過ぎて雨が降ってきた。花火は中止にならないのだろうか?

諏訪湖の花火大会と言っても、事前にどのあたりで打ち上げるかとか

駐車場の位置とか調べていたわけじゃないからどこに行けばいいかわからなかった。

それでも湖の上に打ち上げるだろうから湖が見えるところに行けばいいという程度だった。

そこでまず第一候補に挙がるのが、諏訪湖SAから見るということである。

この諏訪湖SAには何度も行ったことがあって、ハイウェイ温泉という温泉施設があることでも有名であるが

何より諏訪湖全体を見下ろせるロケーションが花火鑑賞にはうってつけではないかと思ったのだ。

しかし、そう考えるのは誰しも一緒ではないか?

そうすると、諏訪湖SAの駐車場は一杯だろうし、規制されているかもしれない。

そうなったら諏訪湖SAを素通りするしかなくなって花火は見れなくなるかもしれない。

諏訪湖SAは東京寄りに位置しているので戻ってくるのは大変だろうと思われたからだ。


時間は既に夜8時ごろになっていた。

いろいろ迷ったが、ここは一つ手前の岡谷ICで高速を下りて湖に近づく作戦を取ることにした。