いつも笑顔で!(「水平線の先にある夢」の続きブログ)

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長崎県出身の内村航平、初出場で金メダル


体操の世界選手権第で内村航平くんが日本体操至上4人目の個人総合で優勝した。

内村航平くんと言えば、長崎県出身者なのだ。(諫早市だけど)

やはり、同郷の人が世界で活躍してくれるととてもうれしい。



日本男子の個人総合制覇は1970年の監物永三、74年の笠松茂、

2005年の冨田洋之に続き4人目だそうだ。



2ヶ月ほど前、テレビで体操の特集を見ることがあって、

そこではあの月面宙返りを発明した塚原光男さんも出てきて、

「今、内村航平くんは世界のトップの技術を持っている。

日本の体操は彼がやらなきゃいけないし、やってくれると思っている。

日本人で4人目の個人総合優勝してくれると思っている」

といういうようなことを言っていたので、

かなり期待していたら、やっぱりやってくれた。

今頃、諫早の街や長崎のテレビは大騒ぎなんじゃないだろうか?

都会と違って田舎は地元意識が強いから、こういうときは

盛り上がるんだよね。


おめでとう内村選手、そしてありがとう。

ロンドン五輪でも頑張ってください。