いつも笑顔で!(「水平線の先にある夢」の続きブログ)

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256位 年下の男の子 / キャンディーズ

マイベストソング(邦楽編)TOP300のつづきです。

256位 年下の男の子 / キャンディーズ



発売年: 1975年

備考: 初のオリコンTOP10.紅白初出場曲。


この間、日曜の深夜番組「新堂本兄弟」を偶然見ていたら、ゲストがAKB48だったこともあり
過去のアイドルグループの変遷を紹介していたコーナーがありました。

その最初のアイドルグループとして記述されていたのが、キャンディーズでした。

オタクなる言葉が流行し始めた時からキャンディーズは永遠のアイドルとして取り上げられることが
多かったように思います。

「普通の女の子に戻りたい」と言って人気絶頂期に解散した伝説のアイドルグループとして
今に伝えられているようです。
でも、”普通の女の子”には戻っていませんね。(苦笑)

そんなことはさておき、この曲まではキャンディーズとしての曲がヒットすることはなかったようです。
この曲が初めてのオリコンTOP10入りだそうで、この曲で初めて紅白初出場したときの映像が上のものです。
この曲からセンターがスーからランに変わったんですね。

あらためて見てみると、やっぱり時代を感じますね。
まわりの踊りなどが今と違います。
今の3人組アイドルと言えば、Perfumeですが、やはり時代感覚が大きく異なっているのを感じます。
ただ、時代を超えても変わらないのはどちらも脚線美で魅了しているということでしょうか。