いつも笑顔で!(「水平線の先にある夢」の続きブログ)

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245位 パート・タイム・ラブ / エルトン・ジョン

マイベストソングTOP300(洋楽編)のつづきです。

245位 パート・タイム・ラブ / エルトン・ジョン



原題: Part-Time Love / Elton John

発売年: 1984



エルトン・ジョンは知っていてもこの曲を知っている人は稀ではないでしょうか?
オール・ジャパン・ポップ20でも最高11位にしかなっていませんからビッグヒットというわけでもありませんからね。
僕はエルトン・ジョンのファンというわけではないので彼の曲は3曲しか知りません。
「ユア・ソング」「キャンドル・イン・ザ・ウィング」
そしてこの「パート・タイム・ラブ」なのです。

前出の2作が押しも押されぬ世界的に有名なバラードなのですが、
この「パート・タイム・ラブ」は軽快なポップサウンドとなっています。

この曲で思い出すのは、オール・ジャパン・ポップ20でのせんだみつおさんのエルトン・ジョンに関するコメントです。
僕はそれまでエルトン・ジョンという人は知りませんでした。
せんだみつおさんがいうにはエルトン・ジョンはこう言っていたそうです。
「僕は顔もスタイルも良くないから、せめて洋服で目立つように派手で目立つ恰好をする必要があるんだ」
僕はもともとエルトン・ジョンが派手なステージ衣装で有名なことも知りませんせんでしたし、
前出の超有名バラードをヒットさせていたことも知りませんでしたので、
この時点で僕のエルトン・ジョンに関して知っていることと言えば、
この「パート・タイム・ラブ」と派手な衣装をまとうアーティストということでありました。

その後、前出の2曲を含めた大アーティストであることを知るわけですが、
未だに僕のイメージとして印象が深いこの軽快なポップサウンド
「パート・タイム・ラブ」を聴いてみてください。