いつも笑顔で!(「水平線の先にある夢」の続きブログ)

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まもなく、UEFAチャンピオンズリーグ決勝

まもなく、午前3:30より、大一番、
UEFAチャンピオンズリーグ決勝が始まる。

今年は、チャンピオンズカップからチャンピオンズリーグになってから初めて
決勝進出チームのホームスタジアムで試合が行われる。


バイエルンが優勝すれば5度目、チェルシーが勝てば初優勝となる。

両チームの決勝で思い出されるのは、バイエルンは1999年の決勝、

バルセロナカンプ・ノウでのあのマンチェスターUに終了間際に逆転され、
マテウスが銀メダルを直ぐに首から外した試合である。

チェルシーは2008年決勝、ロシアのルジニキスタジアムでのマンチェスターUとのPK戦である。
あの試合で決めれば悲願の優勝というシーンで足を滑らして外してしまったジョン・テリー
あの表情である。
今回、そのテリーが出場停止なのが一番残念である。


今回の決勝はバイエルンがホームということで圧倒的有利が伝えられている。
近年にも自チームの同じ国内での決勝ということもあったが、それとはまったく意味が違う。
ヨーロッパでは例え自分の国のチームでは違う街のチームは敵であるため、
あえて外国のチームを応援するような傾向があるからである。
それから考えると、今回のバイエルンはまったく自分のホームスタジアムなので
かなり有利であることは間違いない。

しかし、バイエルンの力は絶対ではない。
ブンデスリーガ、ドイツカップともにドルトムントの後塵を拝している。

対するチェルシープレミアリーグではさんざんであった。


キープレーヤーは
バイエルンリベリーロッベン
チェルシーランパードドログバ
やはり、既存のスタープレーヤーの活躍が試合を決めるだろう。

まずは、下のアンセムでも聴いて、気分を盛り上げてください。