いつも笑顔で!(「水平線の先にある夢」の続きブログ)

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イングランドまでも…

イングランドまでもが審判の判定に助けられた。

あのテリーがクリアしたボールは入っていただろう。
しかし、南アフリカW杯でのドイツ戦のときのものほどはっきりしたゴールではなかったし、ゴールのそばには専門のゴール判定審判まで今回はいたのであの程度の微妙な判定は仕方ないかもしれない。

結果として、前評判の高くなかったイングランドが1位になりフランスが2位となった。

これは非常に喜ばしいことだ。

スペインの相手ならフランスの方が可能性があるような気がするからだ。

そして、イタリアとイングランドが当たる。

どちらの対戦もW杯やユーロで戦ったときの大きな記憶がない。

フランスはここのところブラジルにも相性がいいし、イングランドと違ってラテンサッカーへ相性がいい感じがする。

イタリアとイングランドという対戦も記憶がなく、どういう試合になるかわからないが、かなりいい勝負になりそうな気がする。
まっ、イタリアはどことやってもスリリングな試合になるんですけどね。