いつも笑顔で!(「水平線の先にある夢」の続きブログ)

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220位 グリースのテーマ / フランキー・バリ


220位 グリースのテーマ / フランキー・バリ




原題: Grease / Frankie Valli

発売年: 1978年

備考: 映画「グリース」サントラ。
オール・ジャパン・ポップ20での最高位13位。

グリース スペシャル・エディション [DVD]
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映画『グリース』と言えば「愛のデュエット」が有名ですが、
テーマ曲はフランキー・バリのこの曲でした。

本当はあまり曲自体は好きな部類ではないのですけど、
時代を飾ったというか、この映画のヒット曲の1つとしてランキングさせてみました。

当然のようにこの映画では他の好きな曲がありますから、それは今後のランキングで
登場してくると思います。

早いものでこの映画が封切られてから35年も経つんですね。
この映画を観たのはテレビで放送されたものを1回きりです。
たしか水曜ロードショーだったと思います。

もともとミュージカル映画は好きではないんです。
関係ないところで突然歌いだしたり、なんか物語の流れとそぐときがあるんですよね。
ただ、僕はオリビア・ニュートン・ジョンのファンでしたから
ただ、それだけでこの映画を見たんだと思います。

この映画の魅力は内容そのものよりもサントラなので、このサントラ盤レコード(LP)を
買いました。今でも持っています。

映画の内容はあまり覚えてないし興味みあまりないのですけど、
アメリカのハイスクールでの物語でお嬢様に扮した、オリビア
不良のジョン・トラボルタになびいていくというようなストーリーだったと記憶しています。
ジョン・トラボルタやレオナルド・デカプリオみたいなタイプは好きにはなれないので
どうもそういう意味でもあまり好きな映画ではないです。

この手の映画では主題歌「ミスター・ロンリー」が有名な「グローイング・アップ」
の方がかなり秀逸で内容も記憶に残るものです。
恋人同士のこと、友だちとのこと、親子との絆、
いろいろな人との絡みが濃密で1回しか観てないのにセリフもところどころ覚えています。
この手の映画が好きな人にはお勧めです。
いかにもアメリカっぽい映画ですけど実はイスラエル映画だそうですけどね。

しかし、このフランキー・バリの曲以外にも数曲をランキングさせようとしているところで
「グリース」もかなり印象に残ってる映画ということですね。