いつも笑顔で!(「水平線の先にある夢」の続きブログ)

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交通事故紛争の経過2

事故発生直後から損保会社の交渉と並行で行っていたのが、損傷した車の修理でした。
まず、事故当日に近所の板金工場に見積もりを取り、そのときに事故の状況とともに
話しを聞きました。

まず、見積もりでは
バンパーの交換、ヘッドライトカバーの交換、損傷した前方部分の曲がったところの調整などで
15万円ぐらいかかるとのことでした。

それと、こういう事故の場合、なかなか0:10にはならず、3:7とかになっていたりするとのこと。

このときに確認したのが代車の用意ができるかということ。
あらかじめわかっていれば代車利用も可能とのことだったが、小さい工場でもあり代車の利用はなかなか難しい状況であることは理解できた。

それから1、2週間のちにも代車についてや代金のことなども聞いてはみたが、
代車は用意できないとのことで、他の工場を利用することにした。
どうも他の客の修理状況もあり忙しかったりしたのだろう。

そこで、その状況をZ共催に連絡すると、Z共催で工場を紹介できるという。
場所を聞いてみると、うちからも近い。
とりあえず、そこにお願いすることにした。

板金作業の技術はかなり業者によって違うので、その腕が気になったが、
結果はすごく良かった。仕上がりは素晴らしかったと思う。
こういう場合、ディーラーに頼むのが一番いいので、ディーラーにもあたってはいたが、
やはり代車が用意できないということで断念していた。
Z共催で紹介された工場は代車が修理期間(約1週間)内可能ということだったのだ。

このときはまだ、相手からの賠償代金や比率もきまらず100%支払ってもらう可能性も低いことから
なるだけ安く修理することを望んでいた。
そういうことを考えると、Z共催紹介のところ以外はあまりやりたくない修理だっただろう。
依頼先はこれが一番いい選択だったと思う。

こういうときは、ディーラーに頼むか、自分が契約している損保会社紹介のところがいいというのが
今回学んだことであった。