去年の10月13日のバイクとの衝突事故の紛争経過を書いておこうと思う。
どうしてこんなに10か月もの長い間紛争が続いていたか簡単にまとめてみると以下のようになる。
・20km~30kmぐらいで走行中、信号のない交差点にてバイクと衝突した。
自分は車で相手はバイク。
信号のない交差点で相手のバイク側が一時停止義務違反による突然の飛び出しが原因。
双方ともに怪我はなし。
こちらの車の損傷はバンパーを中心に大きくへこむ。
バイクは主にタイヤ部分があたったため、タイヤカバーが割れたのと、左のウィンカーランプ
が折れたのみ。(事故数時間後、エンジンの調子もおかしいとの電話連絡あり)
その場で警察を呼び、事故証明を取る。
この現場にて、修理費用の賠償に応じる旨の確認をした。
自分「修理費用を払ってもらうことになるが、それはいいか?」
相手「はい、保険に入っているのでそれで払います」
相手は気の弱そうな大学生であった。
自分は車で相手はバイク。
信号のない交差点で相手のバイク側が一時停止義務違反による突然の飛び出しが原因。
双方ともに怪我はなし。
こちらの車の損傷はバンパーを中心に大きくへこむ。
バイクは主にタイヤ部分があたったため、タイヤカバーが割れたのと、左のウィンカーランプ
が折れたのみ。(事故数時間後、エンジンの調子もおかしいとの電話連絡あり)
その場で警察を呼び、事故証明を取る。
この現場にて、修理費用の賠償に応じる旨の確認をした。
自分「修理費用を払ってもらうことになるが、それはいいか?」
相手「はい、保険に入っているのでそれで払います」
相手は気の弱そうな大学生であった。
・双方ともに事故直後に加入している任意の損保保険会社に連絡する。
こちら側の損保保険会社をZ共催、相手側の損保保険会社をA損保とする。
Z共催へは連絡は昼休み時間帯である12:00~13:00でお願いした。
こちら側の損保保険会社をZ共催、相手側の損保保険会社をA損保とする。
Z共催へは連絡は昼休み時間帯である12:00~13:00でお願いした。
・事故翌日、相手事故当事者(以降Mとする)に2、3度電話するも留守電だったので、
電話するよう録音する。
電話するよう録音する。
・しばらくたってやっと、Mより折り返し電話あり、今後のことを相談するため事故の最寄駅周辺にて
ベンチに座って、連絡先(TEL、住所)の交換(事故当日はTELのみ聞いていた)。
今後は保険会社間による示談交渉になることを確認した。
この話しをしている途中にMのスマートフォンに電話があり、どうやらA損保からの電話で
あったようで、事故当事者を直接会っていることを心配して、「大丈夫か?」というような
電話であったことは話しの内容からうかがえた。
この時点でなかなか折り返しの電話がかからなかったのはMとA損保との間での相談の中での
判断であったと思われる。
このときもMに怪我はなかったことを確認した。
バイクはバイク屋に見てもらっているとのことだった。
ベンチに座って、連絡先(TEL、住所)の交換(事故当日はTELのみ聞いていた)。
今後は保険会社間による示談交渉になることを確認した。
この話しをしている途中にMのスマートフォンに電話があり、どうやらA損保からの電話で
あったようで、事故当事者を直接会っていることを心配して、「大丈夫か?」というような
電話であったことは話しの内容からうかがえた。
この時点でなかなか折り返しの電話がかからなかったのはMとA損保との間での相談の中での
判断であったと思われる。
このときもMに怪我はなかったことを確認した。
バイクはバイク屋に見てもらっているとのことだった。
・同じく事故翌日(日曜日)、A損保から電話あり。このときは中年女性の声で、単に挨拶のみ。
明日、担当から電話をするが都合のいい時間を聞かれたので、実務のない昼休み時間を指定すると
「その時間はサポート時間帯ではないので、申し訳ないがその時間以外になる可能性が高い
ことを告げられる」
明日、担当から電話をするが都合のいい時間を聞かれたので、実務のない昼休み時間を指定すると
「その時間はサポート時間帯ではないので、申し訳ないがその時間以外になる可能性が高い
ことを告げられる」
・事故翌々日(月曜日)、A損保の担当と思しき男性から電話があり、
(これがやはり10時ごろであり、この時間に電話をかけてきただけでも腹立たしい)
Mは事故で怪我があり、人身事故に切り替えようとしていること。
また、「交差点でバイクが止まっているのが見えたんですよね」などと誘導尋問あり。
もちろん、「突然飛び出してきたので、止まっているのなんか見ているわけがない」と伝えた。
「人身事後?事故当日も昨日もMに怪我がないことは確認できている。
何をいまさら言っているのか?」と言うと、
「すみません。そういうことをMさんから聞いていなかったので・・・」などと言い訳する。
こういう事故の判例では4:6(相手が6)となっているとのこと。
前日、2:8か3:7ということをネットで見ていたので、
「どこにそんな判例があるのか?何を見て言っているのか?それを送ってくれ」というと
「郵便で送ります」とのこと。
こちらは「4:6なんて冗談じゃない。この事故は一時停止義務違反は明らかであり、
こちらとしては100%相手に支払って欲しいと思っている」と伝えた。
それと、今後の交渉は自分個人でするか、保険会社を通すかは決めていないと伝えた。
とにかく、生意気な男性担当者であり、口論調の腹立たしい電話のやり取りであった。
(これがやはり10時ごろであり、この時間に電話をかけてきただけでも腹立たしい)
Mは事故で怪我があり、人身事故に切り替えようとしていること。
また、「交差点でバイクが止まっているのが見えたんですよね」などと誘導尋問あり。
もちろん、「突然飛び出してきたので、止まっているのなんか見ているわけがない」と伝えた。
「人身事後?事故当日も昨日もMに怪我がないことは確認できている。
何をいまさら言っているのか?」と言うと、
「すみません。そういうことをMさんから聞いていなかったので・・・」などと言い訳する。
こういう事故の判例では4:6(相手が6)となっているとのこと。
前日、2:8か3:7ということをネットで見ていたので、
「どこにそんな判例があるのか?何を見て言っているのか?それを送ってくれ」というと
「郵便で送ります」とのこと。
こちらは「4:6なんて冗談じゃない。この事故は一時停止義務違反は明らかであり、
こちらとしては100%相手に支払って欲しいと思っている」と伝えた。
それと、今後の交渉は自分個人でするか、保険会社を通すかは決めていないと伝えた。
とにかく、生意気な男性担当者であり、口論調の腹立たしい電話のやり取りであった。
・同じ日、Z共催からは12時過ぎに電話あり。
「昼休み中にすみません」と言うと「いえ、この時間ということで指定があったので」と言い、
この時点だけでも損保会社の対応の違いに差を感じた。
やはり契約者と紛争相手側ということなのだろうか?
それともZ共催とA損保の会社の体質だろうか?
A損保との電話の内容を伝えると、それは完全に揺さぶりなんだそうだ。
人身事故なんて、相手側に過失割合が大きい場合の罰則は相手側につくのだから
ほっとけばいいとのこと。
この電話で、こういう事故の場合は2:8か3:7になる場合が多いと言われた。
0:10は期待できそうにないので2:8で交渉するようお願いした。
また、最初から担当が男性ということは相手の損保会社が本気モードの度合いが強いと知らされた。
簡単な案件であれば女性が担当になるらしい。
「昼休み中にすみません」と言うと「いえ、この時間ということで指定があったので」と言い、
この時点だけでも損保会社の対応の違いに差を感じた。
やはり契約者と紛争相手側ということなのだろうか?
それともZ共催とA損保の会社の体質だろうか?
A損保との電話の内容を伝えると、それは完全に揺さぶりなんだそうだ。
人身事故なんて、相手側に過失割合が大きい場合の罰則は相手側につくのだから
ほっとけばいいとのこと。
この電話で、こういう事故の場合は2:8か3:7になる場合が多いと言われた。
0:10は期待できそうにないので2:8で交渉するようお願いした。
また、最初から担当が男性ということは相手の損保会社が本気モードの度合いが強いと知らされた。
簡単な案件であれば女性が担当になるらしい。
・同じ日だったか次の日だったか?Z共催より再度電話あり。
A損保に電話かけてみたとのこと。相手の男性担当者はやはり生意気だということ。
2:8の条件は聞き入れてもらえなかったという。
A損保に電話かけてみたとのこと。相手の男性担当者はやはり生意気だということ。
2:8の条件は聞き入れてもらえなかったという。
・1~4ヶ月経ってまたZ損保から電話があり(今となってどれぐらいの期間か記憶があいまい。
これはZ損保に確認すれば教えてくれるだろうが)、2:8では交渉がまとまらないため
3:7にこちらが折れていいか確認されたのでしょうがないから3:7でいいということで
交渉続行してもらった。
これはZ損保に確認すれば教えてくれるだろうが)、2:8では交渉がまとまらないため
3:7にこちらが折れていいか確認されたのでしょうがないから3:7でいいということで
交渉続行してもらった。
(続く)