初夏あたりで作業が止まっていた玄関まわりの壁塗りを再開して3週間程経った。
今回は資格試験の勉強も一段落して片付けも小休止しての再開である。
夏前まではシューズケースのまわりを除いて、シェラックニスを塗った状態で止まっていた。
それまでにも、壁紙はがしにはかなりの時間を要した。
別途、アップする予定だが、なかなか大変な作業である。
シェラックニスは壁に残った有害物質の糊のブロックとシーラーがわりも兼ねている。
そして、今回は大きなシューズケースを異動して、
それから養生をして、
シェラックニスを塗った。
その次の週には、ネジアナなどを埋める下地処理で、
その次の週にやっと本格的に塗り始めている。
今回の塗り壁材はリピングやサニタリーのタナクリームとは違って、
我が家倶楽部の本漆喰系の灰貝漆喰である。
夏前に購入していたので、揉むのに苦労した。
さらにタナクリームのように増粘剤としてのメチルセルロースが入っていないから、
少し塗りにくく技術を必要とする。
いつも壁塗りのときは、スマートフォンのradicoを聞きながらやっている。
いつも、福山雅治のトーキングFMを聞いている気がする。
それにしても疲れるし、なかなか進まない。
今年中に終わるかな?