コスタリカまさかの死の組Ｄ組を１番で勝ち抜き！ - いつも笑顔で！（「水平線の先にある夢」の続きブログ）

当初から死の組を言われた優勝経験国が３か国同居したＤ組。
３強１弱の組でコスタリカから勝ち点をとりこぼした国がグループリーグで落ちると予想されていた。

それに日本人にとっては事前試合で日本が３－１で勝ったことでコスタリカ＝弱い
というイメージがあったことは確かだろう。

僕はコスタリカが初出場だった1990年イタリアワールドカップで
ブラジル、スコットランド、スウェーデン
と同居した組から決勝トーナメントに進出した記憶があったので
あなどることはできないと思っていた。

それでもウルグアイ戦で先制されたときはやっぱりか？と世界中の人が思っただろう。
しかし、そこからまさかの３－１と逆転勝ち。

この時点でも残り２戦では負けてしまうだろうとの予測はあったはずだ。

２戦目で２連敗となってしまったイングランドでさえもイタリアがコスタリカに勝てば
３戦目で逆転２位の可能性がったのだ。

その予想もまた覆されてしまう。
またも、イタリアに１－０で勝ってしまったのだ。
世界も驚愕のＤ組決勝トーナメント１番乗り。
世界中の誰もが予想しなかったことに違いない。

これでコスタリカはＤ組１位になる可能性が高くなった。
Ｄ組１位は決勝トーナメント１回戦で日本のいるＣ組２位と対戦する。
そして、Ｂ組１位もチリになる可能性がある。

万が一日本がＣ組２位となった場合、コスタリカ、チリに勝つとベスト４である。
これはひょっとすると？