JAL SKY NEXT

沖縄旅行ではJALを利用することになっていたため、
嵐がCMしていた本革シートの座席を楽しみにしていた。

ところが、往路のB777-300では従来の座席で、しかも満員だったためか？
すごく窮屈な印象だった。
これでは、SKY MARKの方がましではないか？と思えるほどの窮屈さであった。

これで、沖縄便には本革シートは採用されていないとあきらめていたら
復路のB777-200では本革シート採用のJAL SKY NEXTであった。

座席に座ってすぐに感じたのが前の座席のとの間隔の違い、
5cm広くなったそうだ。
この5cmの差は大きい。
膝が当たりにくいし、床に置いた荷物の中のものの出し入れが窮屈ではない。
これは往路の従来の座席とは雲泥の差を感じた。

本革シートになったことでの高級感などどうでもいいが、
ＪＲ九州の「特急かもめ」に採用されている黒革シートに座ったときに
滑りやすくて座りにくいと感じていたため、その座り心地を心配していたが
このＪＡＬの本革シートでは特に滑りやすくはなかったので座り心地に問題はなかった。

それとJAL SKY NEXTではWiFiが使えるらしいので、説明書を読みながら
どのようなものか画面を映してみた。
有料だということはわかったいたが、スマートフォン上の案内の画面を
表示してみると、無料の動画を見れたりするので、その無料の動画だけを見た。
有料プランではインターネット接続が可能で
400円/30分
と
700円/１フライト
である。
飛行時間が長い海外便などでは700円出す価値もあるかもしれない。
接続スピートがどうなのか？気になるところだ。

あと、ＪＡＬに乗って気がつくのはクラスＪシートである。
実際に見てわかるのは普通席との座席の大きさ、間隔の差の違いである。
差額はたったの1000円らしい。
差額が1000円しかないのなら間違いなくこちらを選ぶのが正解だと思う。

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