昭和アーカイブスというイベントに行ってきました。
初めて握手したアイドルだったのです。
もちろん、両者ともにライブには全盛期に行ったことあります。
そこに最近気に入っているつりビットメンバーの竹内夏紀(以降、なっちゃん)が参加するのですから、
僕のためにあるようなイベントでした。
参加費は2500円で、とある都内のパブか喫茶店のようなスペースに椅子を並べて、
トークと歌をカバーしたり、曲をかけて聴くというようなイベントでした。
小さいところで、近距離でアイドルを椅子に座った状態で見れるし、トークもあり、
客も参加型のイベントなのでもってこいでした。
いろいろ、MC解説してくれる人も昭和音楽に詳しい専門家ですし、声をきいただけで
ラジオで聴いたことある人だと思いました。
もう、トークに参加したくてうずうずするようなイベントでした。
はるるがキョンキョンの「あなたに会えてよかった」
を歌ってくれました。
確かに松本隆さん作詞の曲は特にそういう傾向がありましたね。
その後、一番好きな曲は「真冬の恋人たち」だと言ってました。
この曲はアルバム『Candy』の最後の曲として収録されている曲で、杉真理の掛け合いがある曲です。
「絶対やめてください。イメージ壊れるから」
とマジで言ってました。
「星空のドライブ」も久々に思い出したので、昨日カラオケで歌いました。気持ちよかった。
歌も至近距離で僕のために歌ってくれてるようなこういう小さいところでのライブは最高です。
なっちゃんの家には昔の雑誌の「明星」も残っているらしく、それを当日持参していました。
家族が好きでずっと保管してるんですね。
つりビットの他のメンバーはこういう昭和のアイドル話しには乗ってこないらしいです。
もし、今度なっちゃんと話す機会があれば、ちょっと関連した話しを振ってみたいと思います。
とにかく楽しいイベントでした。