いつも笑顔で!(「水平線の先にある夢」の続きブログ)

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日程変更?(航空券手配3)

航空券の押さえがやっとできたものの、高い運賃のものなので、何とか安くできないものか思案している。なにせ、考えている日程は6/17(土)~6/25(日)という人気の高いところであるため、全世界の航空会社を使ってどんな経由地を通っていっても空席がないのである。

本当にW杯日本人大移動である。

世界中には、多くの航空会社があり、上記の日程で日本から(どこかを経由しても)ドイツまでは、
結構な便数がある。それなのにすべて満席なのだ!(金額の高いノーマルチケットなどは除く)
ソウル経由、ペキン経由、香港経由、タイ経由、クアラルンプール経由。シンガポール経由、
デリー経由、ドバイ経由、ウィーン経由、ストックホルム経由、チューリヒ経由、ローマ経由、
ロンドン経由、パリ経由、アムステルダム経由、ヘルシンキ経由、コペンハーゲン経由、
マドリッド経由、シカゴ経由、ドイツ内直行便
その他あらゆる航空会社のフライトスケジュールの時間を調べて表を作り、目的地と帰りの便の
出発地をフランクフルトだけでなく、ミュンヘン、ベルリン、ニュルンベルグ、・・・・
その他もその表に書き加え、自力でのネット検索での空席状況確認と旅行会社への照会を
行ってもなお、ディスカウント便は取れない状況だ!なんてことだ?

仮に便数が30ルートあったとして、1機200人で計算しても6000人である。
1機300人で計算すると9000人となる。
その他の日程でドイツへ行っている人を考慮すると、日本戦のスタジアムは2万人は下らないだろう。

そこで、検索して気づいたのが、帰りの便が6/26(月)であれば空席があるということだ。
これでは会社を7日も休まなければならなくなるが、安い直行便も取れる状況のようだ。
いっそのこと日程を延ばそうかと思ったものの、会社を5連休だけなのと、+2日で7日となるのはちょっと気が引ける。結構悩むところであるが、航空運賃もさることながら、日程的にも余裕ができるのだ。
そんなことを考えながら、対戦スケジュールを見ていたら、決勝トーナメント1回戦「A1vsB2」
が6/24(土)にミュンヘンであるではないか?
これは?もしかして?「ドイツvsイングランド」?
それにあのスタジアムにも行ってみたいし、そのスタジアムで開催国の登場する最高の雰囲気を体感できるのではないか?そんな欲が出てきた。
思い切って、日程変更して帰国便を2日遅らせ6/26(月)現地発にしようと思った。
そのときである。対戦スケジュールを見ていて気づいた。
日本が2位で決勝トーナメント進出を果たした場合、試合は6/26(月)なのである。
と、いうことは、6/26(月)現地発の便で帰国すると、日本が決勝トーナメントを戦っているとき、飛行機の中で過ごさねばならない。成田に着いて、家に着くまで結果を知らずに録画したものを観れるだろうか???
絶対に無理だろう。もし、勝ったりすると、飛行機の機長が「勝った」と報告するだろう。
ジョホールバルからの帰りにそんなことがあったのだ。あのとき、シンガポールから成田への便が取れずに、シンガポール関空→羽田と乗り継いで帰ったときでも、「関空→羽田」便の機長が
「日本代表を応援に行かれた皆様、お疲れ様でした。今回の勝利は・・・・・」
などと始めたのだった。シンガポールから「関空→羽田」便に乗り継いだサポーターは機内のほんの一部だけだったにもかかわらずだ。

それに、結果を知らないようにするには、成田空港での喧騒、KIOSKの朝刊、電車内での他人の会話、
W杯期間中に日本の試合が終わった直後に話していない人に会わない確立は1%もないだろう。
せっかくのW杯の日本戦をTVでも生観戦できない。これは?耐えられないのではないか?

結局、今のところは、現地発6/25(日)がいいのである。ミュンヘンでの試合も見れて、日本に帰ってきても日本戦をTV生観戦できる可能性が残る。
(もっとも、日本がグループリーグ落ち、もしくは1位で突破すれば関係ないのであるが)

とりあえず、現地発6/25(日)に変更しようと思っている。