いつも笑顔で!(「水平線の先にある夢」の続きブログ)

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魅惑の鉄道旅行

鉄道の旅についての思いを書いておこうと思う。

僕は、熱狂的な鉄道マニアというわけではないが、それなりに好きである。
大学3年生のときには、最初の大規模な旅として
夏休みに福岡から周遊券で1ヶ月間北海道一周の鉄道旅行をした。
また、大学の卒業旅行時には一人で初めての海外旅行をユーレイルパスを
使って1ヶ月間の一人旅をした。
その後、上京してからも、サラリーマンの短い夏休みを利用して
東北一周の鉄道旅行を9日間で行ったりもした。
それ以外にも鉄道旅行で主なところは
イタリアW杯の旅
フランスW杯の旅
新婚旅行での欧州縦断の旅
南フランスとイギリス湖水地方の旅

その後も、周遊券などを使っていろいろ旅したので一般的にはりっぱな
鉄道好きかもしれない。
1つ1つの旅を思い出しながらここに残していこうと思う。

一昨年、去年と連続してNHKで放送されていた
関口知宏さんの
「列島縦断JR12000Km最長片道切符の旅
「列島縦断鉄道JR20000Km乗りつくしの旅」
関口知宏が行く ドイツ鉄道の旅」
もBS2で放送されたものはすべて見たしDVD録画もしている。
おまけに、その関連本もすべて購入してしまった。
絵日記はおすすめである。
ウチの息子は電車や列車が大好きなので、4歳のときから関口さんのファンに
なっている。それに上記番組の関連本は自分もものにしてしまっている。
今は、関口さんはイギリスに行っているようですね。
その他のヨーロッパの国も含めての放送は今秋にあるとか?
これも、楽しみにしてます!

旅というのは自分で行くのがもちろん最高に楽しめるけれど、
人の話しを聞いたり、テレビで旅番組を見ていても疑似体験である程度は楽しめるものなのだ。
それでも、その場合はいつか自分も行くということを前提に考えているからだろう。

自分で車を購入してからは、便利で安価なので車の旅が圧倒的に増えている。
それでも、鉄道の旅というのは車の旅で味わえないものがあるのは確かだ。
なぜなら、列車の旅ではまず街の玄関口である駅を必ず利用することになるからだ。
それに、車と違って人と触れ合う時間が圧倒的に長い。
デメリットはお金がかかることと、機動力がないところか?
でもー、いなかの観光地で1日に何本しかない電車やバスを待っている時間というもの
のんびりした旅情を味わえるんですよね。
これがわからないと鉄道の旅好きにはなれないでしょうね。

こんなこと書きだしたのは、来月、W杯でドイツ一周の旅にでるからなんだけど、
まじかに迫っているのにはっきりとした旅程が決まっていない。
まあ、そんなきっちりした予定がなく縛られない旅もそれは醍醐味があっておもしろい。
ただ、W杯では試合の時間があるのである程度の調査は必要だ。
それでも状況によって試合の選択を変えて行き先を変えるなんてこともできた方が
おもしろいではないか。

そこで、である。
今、考えているのは、関口さんが行ったヴィースバーデンに行って泊ろうかということだ。
なんと、ここには日本人サポーターの前線基地となるカフェが設置され、
大スクリーンでの試合観戦や日本語インターネット環境なども整えられるという。
僕は、ネロの水力鉄道に乗って、ネロの丘に行ってみたかったし、ここはドイツの真中で
どこに移動するのも便利そうなので何とか安く宿泊できるといいなと思っている。

そのときの、関口さんの旅日記が掲載されているサイトを探してるんだけど見つからない
ウチにある日記本をみればいいんだけどWeb上にないのかな?

同一テーマのサイトは以下をクリックしてね ∧ ∧
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