『うちの子にかぎって…』 - いつも笑顔で！（「水平線の先にある夢」の続きブログ）

先日、2006/11/1の記事で「うちの子にかぎって」というフレーズを使ったこともあり、このドラマを思い出していたので、今回、思い出したついでに、このドラマへの思い入れを書きとめておこうと思った。

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学生の頃、友達と世間話をしていて、子供の話しになり、何のことか忘れてしまったが、

僕：「子供ってそんなこと考えんやろ！」
友人：「ばかっ！おまえ、最近の子供はませとうとよ。今、ドラマで『うちの子にかぎって…』ちゅうのをテレビでやってるから、それ観てみい！」

と言われたので、ドラマを観てみた。
すると、僕の知っている小学生ってのは、自分の育った田舎のイメージしかなかったから、
なんだ？コレ？テレビドラマだから大げさにやってるだけじゃない？と思っていた。そのころは自分の体験以外では、ドラマ「熱中時代」（水谷豊主演）、ぐらいのイメージしかなかったから、友達にも、”あれはドラマの中だけでしょ”と言っていた。

しかし、そんな、ことから見始めたこのドラマ、当時の小学生のスタンダードな姿を描いていたかどうかはともかく、ドラマそのものがおもしろかったため、その後も見るようになり、ここから田村正和さんのドラマは数年の間、すべて追いかけて観るようになった。

このドラマに関してのことをブログに書く前に『うちの子にかぎって…』でネット検索していると、偶然、うちの子にかぎって…は永遠に不滅です！なるファンサイトを見つけた！
ここのデータの詳細さもさることながら、掲示板には、当時生徒役だった方々のコメントも多数あるようで、うれしい発見だ！あのときの生徒役の人達も３０代前半になっているんだなあー。そんなに時間が経ってしまったのか？・・・
このサイトの中で見つけたのが、田村正和さんのインタビュー記事であり、それによると、このドラマが印象に残っていることが確認でき、うれしいかぎりである。

ドラマの内容に関しては、長くなっていまうので、今後、少しづつアップしていきます。お楽しみに！

（つづく）

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