いつも笑顔で!(「水平線の先にある夢」の続きブログ)

Yahoo!ブログで書いていた「水平線の先にある夢」の続きをこちらで書いています。2018以前のコメント付き過去記事はFC2ブログにあります。https://w2002moni.blog.fc2.com/

6月17日(土)⑭ ニュルンベルク旧市街、ホテル到着

今回のこのドイツの旅で宿泊の予約をしているのはこの日だけだった。
ヨーロッパを旅行するときはほとんどホテルの予約なしで行くことの多い僕であるが、
やっぱり着いた日の宿泊と出発直前の宿泊ぐらいは予約して行った方が何かと安心できる。
途中の道中は予約などしないで旅の醍醐味を味わうことにしている。

この日のホテルは、出発1週間ぐらい前になってネットで予約したものだった。
それ以前には、旧市街の中の場所のいいホテルはかなり高額な宿泊料が設定されていたので
あきらめていたが、どこかの掲示板に直前になって安くなっているところがあるとのことで検索しなおしたら偶然見つけたところだったのだ。
1泊1万円以下で旧市街地の真ん中だったので便利な場所だったことがポイントだった。

クロアチアサポーターたちがオープンカフェでビールを片手にワイワイやっている中を進んでい行ったけれど、明日の試合後はこの連中がシュンとなっているようなことを期待していた。

ホテルの地図を見ながら看板を見上げていると、広場に面した角のパン屋さんの隣にホテルはあった。

ふー、やっとたどり着いた。

1階はただのガラス張りの玄関だけになっており、小さなエレベーターに乗り込むとフロントは2階にあった。
さっそく、受付のお姉さんにネットでの予約確認の紙を見せてチェックインした。
ドイツ後でいろいろ説明を受けたが、あまりよくわからない。
朝食は7時からここでとれるということと、門限はないことを確認した。
最後に受付のお姉さんが、日本語で自分の名前を紙に書いてくれというのでカタカナで書いてあげたら
うれしそうにそれを眺めていた。ドイツ後なんてさっぱりわからないけれど、なんとか意思は伝わるものだ。
(僕は大学で第2外国語としてドイツ語を専攻していたけれど、覚えているのは「グーテンターク」と「アイン、ツバイ、ドライ」ぐらい。情けない。。。)

そうこうしていると、日本人が1人で受付にやって来た。
チェックインをしながら僕に話しかけてきて、着いたばかりなので、一緒に食事しないかと誘われた。
こちらも一人で食事は味気ないので「OK」した。

そうとなれば、さっそく部屋に荷物を置いて、ここに集合ということになった。

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