いつも笑顔で!(「水平線の先にある夢」の続きブログ)

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6月17日(土)⑬ ニュルンベルク中央駅→ニュルンベルク旧市街

時間は夕方の6時ごろだったが、緯度が高いため、まだまだ、日が沈む様子はなかった。

ニュルンベルク中央駅の正面には日本人とクロアチア人のサポーターが入り混じって記念写真を撮っていた。
僕も、自分で数枚撮った。

さあ、どうやって城壁側へ渡ろうか?
見ていると、横断歩道はないものの、車が少ないときを見計らって、数人のサポーターが大通りを横断している。
僕も同様にして横断した。
みんなどうやって横断しているのか不思議だったが、横断してみてわかった。
駅の別筋のコンコースから地下道が通っていたのだ。
ほとんどの人たちはそこを通行しているようだった。

城壁まで来ると、そこには職人広場なるところがあるはずだったが、このときはわからなかった。
とにかく早くホテルへチェックインしたかった。


城壁の中へ入ると、左側にオープンカフェがあり、そこで既にクロアチアサポーターレプリカユニフォームを着てビールを飲みながら雄たけびをあげ、歌を歌っている。
小柄な日本人サポーターをからかうような声を掛けてくる。
お祭り気分が盛り上がってきた。
通りには日本人もちらほらいるもののクロアチアサポーターに比べると若干数が少ない。
日本人はたぶん、ここニュルンベルクに宿泊するんじゃなくて、フランクフルトや開催地外の安宿に泊まって、当日現地入りするのだろう。

この前日の旧市街での趨勢はクロアチアに軍配ありというところだろう。
さらに、通りを進むと、クリアチア人と思しき数人が
「チケットもってるか?ないならあるよ」
と言って来る。
参考までに「いくら?」と聞くと
だいたい、150EUR~350EURぐらいだったろうか?
安い提示をしてくるのは、純粋にクロアチアサポーターが余ったチケットをさばきたいのだろう。
さすがに、フランス大会のときのようなべらぼうな金額ではない。

さらに進むと、両側には多数のオープンカフェがあり座っているのはほとんどクロアチア人である。
歩いていると、クロアチアサポーターからからかうような声を掛けられる。
この雰囲気、やっぱり開催地に前泊のホテルをとってよかったと思う。
これが、ワールドカップ観戦の醍醐味なんだ。

さて、宿泊のホテルはどこかな?

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