いつも笑顔で!(「水平線の先にある夢」の続きブログ)

Yahoo!ブログで書いていた「水平線の先にある夢」の続きをこちらで書いています。2018以前のコメント付き過去記事はFC2ブログにあります。https://w2002moni.blog.fc2.com/

「家族 ~妻の不在・夫の存在~」第2話…やだ、洗濯したのがいい!

この第2話では、子供がウチの中でどのような行動をしたときに
親が大変かというところを上手に表現していたところが微笑ましい。

息子の悠斗くんが風呂あがりに

「パパ、僕のパジャマは?」

亮平パパ:「そこら辺に昨日着てたやつがあるだろ」

悠斗:「毎日変えなきゃ、やーだ」

亮平パパ:「毎日変えなくったっていいんだよ、男だったら、気にしない、気にしない」

悠斗:「やだ、洗濯したのがいい!」


こう言われた亮平パパはやむなく洗濯機で急遽洗濯をすることにする。
そして、ここがまた子供らしいのだが、洗濯機に洗剤を入れたあと、ボタンを押そうとするところで、
悠斗がパパの手を払いのけ、

「だーめ、僕がやる」

と言って、自分でボタンを押すのであった。

この辺のシーンは本当の幼児のいる家庭生活をよく映し出していておもしろい。
うちでもまったく同じようなやりとりがしょっちゅうある。
世間の旦那さんは僕を含めて、面倒なこともあり子供に洗濯したものにしょっちゅう着替えなくてもいいと言ってしまう傾向にあるんじゃないだろうか?
しかし、子供は子供で洗濯したものにしょっちゅう着替えたがるものだ。
そして、子供は洗濯機に限らず機械的なボタンを押したがる。

「僕が押す」

というセリフはどこの子供でも言っているのではないだろうか?

小さな子供のいる家庭を持っている方々、いかがでしょうか?

気に入ったら、以下をクリックしてくださいな ∧ ∧
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ミ^o^ミ
https://www.blogmura.com/img/www80_15.gif
にほんブログ村 テレビブログランキング(文字をクリック)
http://kutsulog.net/img/banner/blu88x15_c.gif
くつろぐブログ テレビブログランキング(文字をクリック)