いつも笑顔で!(「水平線の先にある夢」の続きブログ)

Yahoo!ブログで書いていた「水平線の先にある夢」の続きをこちらで書いています。2018以前のコメント付き過去記事はFC2ブログにあります。https://w2002moni.blog.fc2.com/

中古住宅を契約

年末に中古住宅の契約をした。
この契約のことで年末年始は忙しく、ブログを書く余裕もなかった。

これまでも、何回か申し込み書を書いて契約までいかなかったことはあったが、
今回はとりあえず契約した。

”とりあえず”ということには意味がある。

これまで、5年以上に渡って土地を中心にして中古、新築住宅を見てきたが
今回はさすがに、諸条件を考慮しても魅力的な物件であった。

内見が1番手だったこともあり、運良く優先契約権となる申し込みをしたがのだが
契約日を1週間後と言われていた。
2番手、3番手も既に申し込みが入っているとのことだったが、真相は定かではない。

こちらとしては、これまでの定石通り、
1回目の内見→専門家による診断
という手順を踏んでから契約したいところだったが、買主側の不動産屋は
注文をつけると、2番手、3番手に売ってしまうとのことで急がされた。

時間がなかったので、専門家に契約前の重要事項説明書、売買契約書等の事前チェック
建物の内見、契約への立会いをお願いした。

これはなぜかというと、建物のチェックもさることながら、契約時のトラブルは後を絶たない
ことは知っていたし、素人が本や雑誌、インターネットなどで勉強していたとしても
業者はそれを言いくるめるようなマニュアルを持っており、なかなか太刀打ちできない
ということも知っていた。業者はこのように素人がいくら勉強してきたとしても、全然怖くないが、
専門家が同行してきた場合のみがごまかしや言い逃れができないことをどこかで読んだことが
あったからだ。

まだ、引渡しまでいっていないので、途中経過であるが、専門家に頼んで正解だと思っている。

なにせ、資料のチェックだけでも修正事項や追加記述依頼事項がたくさんでてくるし、
買主側に不利な契約内容は修正事項としてあげてくれるのでありがたい。
そして、契約前の建物チェックでも安心できたし、何より、契約時にいてくれることで
平常心で契約に望めたのだ。

やはり、専門家がいると、不動産屋の言動も慎重であるし、いいかげんなことは言えないので
いつもと発言内容が異なるし、こちらの言い分を素直に認める。
同じ内容を指摘したとしても、おそらく、私一人だけだったら、聞いてくれなかったと思われる。

これまでのことも1回では報告できない内容であるし、まだ途中なので、
また、続きを書くことにする。

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