息子とのサイクリングざんまいの日々 - いつも笑顔で！（「水平線の先にある夢」の続きブログ）

年末年始はサイクリングざんまいだった。

年末は、公園めぐりで、武蔵野公園、野川公園をまわって、多摩墓地界隈をまわった。
年始になってからは、元旦から、浅間山公園から府中の東京競馬場の横を通り
是政橋から多摩川の土手を経由して府中、いこいの森公園、郷土の森公園まで行
き、そこから、遊歩道を通って帰ってきた。２０Ｋｍぐらいはあっただろうか？

１日おいて３日には、息子（６歳）がかねてから行きたがっていた
多摩湖自転車道に行くことになった。
かみさんからお弁当を作ってもらい
小金井から新小金井街道を北上し、花小金井あたありから多摩湖自転車道に乗り
東村山を通り狭山公園でお弁当を食べ、多摩湖を一周して、今度は、武蔵野市ま
で自転車道を戻った。
多摩湖自転車道は片道２０Ｋｍちょっとあるので往復４０Ｋｍ以上ある。
途中には距離表示がこまめにあったのだが、さすがに最期の数Ｋｍでは息子も
疲れたように見えた。
それでも、なんとか０Ｋｍの基点までたどり着き、そのプレートで記念写真を撮った。
そこで暗くなったので、そこからまだ家まで１０Ｋｍはあると思われたので
途中の焼肉屋でエネルギーを充電して暗い道を帰ったのだが、息子は６歳なのに
そこからは疲れも見せずに帰りついた。
１日の走行距離はおおよそ述べ５０Ｋｍぐらいあっただろう。
このあいだ、ドラマ「僕の歩く道」でロードバイクで４０Ｋｍというのを見て
けっこうな距離だと思っていたが、なんとかいけるものだと思った。
しかし、息子はマウンテンバイクだがこちらは幼児用の荷台の着いたママちゃり
だったのでちょっとしんどかった。
息子は冒険という感じでおもしろいようだ。

その後は７日、８日に連続で立川の昭和記念公園で一輪車の練習に行き、
そこでも一輪車の練習あいまに自転車をレンタルし、３時間ほど広大な国立公園内を周遊した。
息子はかなりスピードを出せるようになっていた。
おもしろくてしかたないのだろう。

それでも、幼い息子とのサイクリングの日々はけっこう心地よいものだ。

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