６月１８日(日)⑥ 再びニュルンベルク中央駅へ - いつも笑顔で！（「水平線の先にある夢」の続きブログ）

おもちゃ博物館を出て、ホテルへ戻った。
歩いて５分ほどで戻れたと思う。

ホテルのフロント前の別室で荷物をピックアップして、隣のパン屋で非常食用のパンと
水を調達してから中央駅方面へ歩き出した。

このときは、メインの通りではなく１本脇の通りを通って見た。
メインの通りはサポーターで賑わっているものの１本でもわき道に入るとガランとしていた。
途中、韓国人パブのようなものもあった。

駅前の城壁近くになってメインの通りへ戻った。

かなりサポーターでごった返している。
駅前に職人広場なる職人によるニュルンベルクのお土産屋が立ち並ぶところがあるはずだったが、
このとき、右側に入っていくとそれがあることが確認できたので、試合後にでも来てみようと思った。

時間は１２時ちょっと前になっていた。
地下道を通って駅に向かった。

ニュルンベルク中央駅はコンコースが２本あり、地下道につながっているところと、
駅正面へ通じるところがあった。
とりあえず、駅正面に向かった。

駅正面の着くと、たくさんの日本人とクロアチア人のサポーターでごった返していた。
チケットを持っていない日本人がたくさんいて数人から
「チケット余ってませんか？」
と尋ねられた。
チケットを売ろうとするサポーターも多数いるようだったので、
クロアチア人に参考までに「いくら？」と聞くと
200EUROとか350EUROという答えが返って来た。
どうやら、チケットを買おうとしている日本人もまったくないわけではなく
少しでも安く買おうとしているようだった。
定価から１．５倍程度を想定しているようだ。
うーん、ここまできてそんなに安く買おうとする我慢強さにもちょっとびっくりする。
親切心で、相場を教えてあげたりした。

１２時になったので、友人Ｋに電話してみた。
すると、駅には到着しているとのことで、駅の正面で会おうということになった。

昨日からの連れとは、どうしようかと考えたけれど、なんとなく、このまま一緒に行動しても
友人Ｋとの雰囲気を考えると、スッキリしないと思ったので、ここで別れることにした。
友人と連絡取れたので「じゃあ、ここで」ということで
「この先も気をつけて」
と声を掛けて別れた。
彼はきょとんとした顔をしていたが、しょうがないと思った。

再度、友人Ｋに電話をかけた。
それぞれの居場所を伝えながら話しをしていると、目の前に友人Ｋの姿があった。

気に入ったら、以下をクリックしてくださいな ∧ ∧
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ミ^o^ミ

https://soccer.blogmura.com/img/soccer80_15.gif