この本によると、家計の大きな出費は
１に住宅費、２に教育費、３、４、がなくて５に保険
だそうだ。
とくに住宅では仮に同じマンションの隣同士で分譲と賃貸に住んだ場合、
３５歳からの計算、前者が５００万円を頭金に購入、
後者がその５００万円を５％で複利運用。
この計算で６０歳には
分譲購入で貯金が３０００万円台
賃貸の方が貯金が８０００万円台
になっているそうで、その差５０００万円は分譲マンションを売っても
とても穴埋めできるだけのものではなそうだ。
しかし、お金だけの問題ではないからどちらでもよいのだそうだ。
１に住宅費、２に教育費、３、４、がなくて５に保険
だそうだ。
とくに住宅では仮に同じマンションの隣同士で分譲と賃貸に住んだ場合、
３５歳からの計算、前者が５００万円を頭金に購入、
後者がその５００万円を５％で複利運用。
この計算で６０歳には
分譲購入で貯金が３０００万円台
賃貸の方が貯金が８０００万円台
になっているそうで、その差５０００万円は分譲マンションを売っても
とても穴埋めできるだけのものではなそうだ。
しかし、お金だけの問題ではないからどちらでもよいのだそうだ。
この本の中では分譲のメリットが家を持ったという心理的なものはあげているものの
他のことには言及していない。
筆者はそれを把握していないのだろうか？
それは、賃貸では自分の思い通りにリフォームや建替えができないということだ。
部屋の使い勝手を自分の家庭の事情に合わせられないことは人生にもかかわって
くるのではないか？
こんなことを考える自分は購入派に値するのだと思う。
ただ、賃貸に住んでも資金運用さえすれば損はないことがわかったので気持ちが楽にはなった。
他のことには言及していない。
筆者はそれを把握していないのだろうか？
それは、賃貸では自分の思い通りにリフォームや建替えができないということだ。
部屋の使い勝手を自分の家庭の事情に合わせられないことは人生にもかかわって
くるのではないか？
こんなことを考える自分は購入派に値するのだと思う。
ただ、賃貸に住んでも資金運用さえすれば損はないことがわかったので気持ちが楽にはなった。
しかし、年５％で２５年間も運用することが簡単にできるのだろうか？
それにしても目からウロコの家計革命案が満載されている本、一読あれ！
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