運動会 - いつも笑顔で！（「水平線の先にある夢」の続きブログ）

一昨日、息子の学校の運動会があった。

うちの息子は小学３年生で、先週は何年か前に買った「かけっこが速くなる」という本を引っ張り出して読んでたようだからそれなりに気合いが入っていたようだ。

週末になる前にかみさんに走り方を見て欲しいと言われていたけど週末になってグラウンドに出るとサッカーをするのに夢中になり走り方の指導などてんで忘れてしまってた。
ただ、前日の夜には気持ちの持ち方だけは伝えた。

「一番大事なのは、負けてしまっときの態度、ぐずったりしてはいけない。ただ、負けてもいいというわけではなく、勝負ごとだから何がなんでも一番を目指して走るんだ。」

と、

そして、そのまま本番を迎えてしまった。
徒競走は５０ｍで（３年生にしては短い!?）結果は惜しくも三位だった。
ほとんど差はなかったからちょっとでも（腕の振り方やスタートなど）指導してやってればと思った。
息子は悔しかっただろうか？
悔しさがなければ次がんばる気持ちが出てこないと思うので、悔しい気持ちを持っていて欲しいと思う。

父兄参加の競技はパン食い競争でウチは夫婦揃って一番だった。
本格的な徒競走やリレーじゃなくて良かった。
前にもここに書いたように幼稚園の父親クロスカントリーで１着になって以来息子はお父さんは足が速いと思っている。しかしあれは２ヶ月前からそのためにトレーニングしてたからであり（そのために２ヶ月もトレーニングするお父さんなどめったにいない(笑)）今はそういう状態ではない。

来年はリフォームも一段落してるだろうから息子とトレーニングしようと思う。

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